咲-Saki- 第１４話 「存在」 感想

　
究静極技


咲-Saki-　第１４話　「存在」　
の感想です。


和は、堅実な和了りを積み重ねて着実にポイントを稼ぐ。

そんな和の快進撃に、龍門渕透華が立ちはだかる。高得点の和了りで和のパーフェクトゲームを阻止した透華は、このまま波に乗って連荘を目指すそうとするのだが……。

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今週も魅力的なキャラクターによる麻雀が始まりました。

　
ようやくレズレズモードから抜け出した（たぶん）透華。
でもせっかく盛り上げるために盛り込んでいるはずの「イメージ」がなんか残念だと思ったのですが
私なりの理由としては

イメージ映像と麻雀が微妙に隔離されている気がする

というところでしょうか。
今週は先週と比べてところどころ
「闘牌シーンとしてのイメージ戦闘」として機能してる感じだったので。

まあ細かいツッコミですがね。



目立つためのリーチをかましたトウカみたいなキャラは私は好きですよｗ
今回は彼女の独壇場かと思いきや、
本当の主役はサブタイの通りのあの子でしたが。





消えるのに時間がかかりました

今回の主役であり、かつレズ担当はステルスモモでした。

リーチしたことにすら気付かず
即振り込みの透華。

これは究静極技ってレベルじゃねーぞ！

赤木、曽我を制す・・・とか言おうと思ったらあまりのステルスっぷりに絶句です。

対処法としては
もう振り込みはしかとして

死んじゃうツモにかけるしかないっ・・・！


なかなか厳しい戦いですねえ。



「そろそろ消えるそうだ」
「やっとか～」


これいじめだろうｊｋ


そんなくだらん発想しかしないのもなんですがｗ




そのうちあがったのもシカトされるとか
そういうことないかな？

とか考えてしまったわけですが
実際の場面がシュール過ぎるうえにあまり実がないのでやんなくていい気がしましたｗ




モモが麻雀部に入るきっかけとなったのは
かじょの存在でした。

私は君がほしい！！

そりゃ～惚れるしかないですわな。
おめかしするモモが今週のベストショットといってもいいでしょうｗ

いや、夕暮れの中の振りむきモモさんか。




次回予告だともう大将戦まで行ってしまっていますね。
見る限りでは和がなんかやったようですが・・・・


和が完全にネット麻雀と同じ状況をあそこに見いだせてるとしたら
彼女にモモの存在は認識できるんでしょか？
なんつー事を考えてみたけど
結局のところ来週どうなるかな？でしめるしかないわけです。




今回の話を見て、ふっと思い出してしまったのですが

３年前くらいのアフタヌーンで四季大賞をとった
「メトロポリタンミュージアム」
結構おもしろかったなあ・・・・

賞を取ってからアフタヌーンで連載を開始される方も多いのですが
話きかないなあ。

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