優勝するしかないんだ
みんなと一緒に咲-Saki- 第5話 「合宿」
の感想です。
脚本:浦畑達彦/絵コンテ:小野 学/演出:池畠ひろし/作画監督:海堂ヒロユキ
県予選突破を目指すために始まった強化合宿。気持ちいい露天風呂とおいしい料理を楽しみつつ、特訓に励む咲と優希。そして和に与えられた特訓は、久のちょっとした思いつきから始まる。それは、恥ずかしい格好で麻雀を打つことだった。
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部活ものといえば合宿ですよね。
と、これは2回目の話。
けいおん!で先に合宿はやってしまいましたが、咲もやはり序盤の意識統一の場として(たぶん)合宿を配置してきました。
バスの向きに違和感とかくだらんことばっか気になって本筋を見失う馬鹿侍です。
合宿ものは今期2回目なんで同じことを書くのもどうかと思いつつ同じことしか書けないのですが
合宿の効用の一つとしてチームの意識の統一ってあると思うんですよね。
「プロなら負けちゃってもしょうがないよね~」なんて言っちゃってた人もおりますので
チームで共同生活をし、またともに活動することで徐々に意識が統一して来てチームワークがいい感じになったりならなかったり。
単純に合宿を終えて力がついたとかそういうことよりも
何か彼女らの中で意識が変われば
それが一番いいのだと思います。
さて、
恒例のスーパーレズビアンタイムはとりあえず置いといて(コラだってもう何回も見たようなサービスシーン(湯気付き)なんだもの。
正直そこはどうでもいいですw
咲→ネット麻雀当たり前だけどネット麻雀と実際の麻雀は違うものです。
人間って意外といろんなところから情報もって来てるんだなと思う今日この頃。
別に私のように
友達と実際に打つときは無駄にネタで?突っ張ったりするけど
ネット麻雀だとヘタレうちに徹するとかそういう意味ではないでしょう
多分。咲はかなり相手の気配だとか
特に牌の気配だとかを読んでくるみたいですが
ネット麻雀だと
「ここでカンしてあのリンシャン牌でツモあがり♪」なんつートンデモないプランは立てられないようですw
とりあえず
天鳳、あるいはハンゲームでまずは打ってみてはいかがでしょう。和→リアル麻雀別に脱衣麻雀のことではありません、念のため。
ネット麻雀だと強い人っているのかなあ?
さっきの咲とは対照的ですが誰かが言っていたように余計な情報まで貰ってしまうというのでしょうか。
この世界の麻雀打ちは、きっとそういう威圧感であるとか殺気のようなものを使いこなす?人も多そうですしね。
というかあれか、単純にレズry
和はこの先どうすればいいのか咲のように周りからの情報もうまく組み込めるようにするのか
それとも
集中力高めまくって周りの情報シャットアウトできるようにしちゃうのか咲との差別化を図るなら後者ですが、はてさて。
優希→算数ドリル色々とおかしいだろうwwwww
まあ実際点数計算って大事ですけどね。
東南戦の南4局、自分(優希)は23000で3位、1位は咲で34000、2位は和で28000
はたして逆転トップを奪える点数の条件とは?
親が誰かによっても条件は違いますので
その辺も含めてあれこれ考えると面白いかもしれないですし、つまらんかもしれません。
自信満々にマンガンツモったら実は逆転に届かなくて涙目なんてこともありえますからね。
私なんかがお遊びで打つ場合は、別に2位抜けでもいいかななんて深く考えなかったりするのですが
大会などでオーラスで1位を狙う場合などは当然
万が一にでもこういう計算をミスると
目も当てられません。
・・・・・・あれこれ算数ドリル関係なさそうですねwwこういうの以外にも算数の効用があると考えて方がいいかな?
とりあえずタコスちゃんに足りないのが算数ってのはわかった。
咲は相変わらず嶺上開花が絶好調。
もう意味わかりませんw
せっかくだから
カンをしてからツモるまでの一連の流れが必殺技っぽいと面白いと思います。
そのうち表現がインフレしたりしないかなとひそかに期待。
だってオープニングのバトルシーンなんか見せられちゃったらもうねw
というわけで
合宿も無事終了
課題だった1年生の実力の底上げ
そして個人的に注目していた?咲の意識改革も、ほんのり起こっていたかな?と思います。
この合宿はいい感じに終わりましたね。・・・本当か?
嶺上開花というとどうしても運任せの役という印象がぬぐえないので
純粋に麻雀としてみると
たとえば相手がノーマークで打った牌を狙い打つとかの方が凄みを感じたりはするんですけど
嶺上開花という役、カンした後ということで、あがるタイミングが視聴者にも分かりやすいところがありますし
他の役とからめて得点をあげたり(カンドラがモロ乗りするなんていう演出も熱いですね)
逆に、それに対して槍槓や四開槓といった返し技?もありますからギミックは豊富なんですよね。私がパッと思いつくだけでこれくらい要素がありますので
実際色々考えればもっと面白いネタが掘りおこせるでしょうし
結構話を盛り上げるうえでは面白いのではないかな?
そういえば
和やタコスちゃんたちには咲のように
得意とする、あるいはこだわりのある役ってのはあるんでしょうか?私は一時期 対々和にはまっていた時があります(おバカ
後、ネット麻雀とかだと、もう隠す気もなく染める人って結構いたりしますよね。
あのメガネの人なんか必殺技すごそうだけどなあ。
逆にダーティな手を駆使してくる人もそのうちでてくるのかも?
のどちゃんは牌より自分のパイの使い方を覚えるべきだじぇああ、和が自分のおっぱいを駆使して
そちらに気を引いといて河から牌拾ってきたりするんですかそうですか。
うん、反省してます。
牌譜を作っているというお話は伺ったけれど
今のところそれは表に現れていませんね。
よくあるオタのこだわりというか
噂の大会が始まるまでは麻雀部分にあまり力を入れていないようには見えます。
入れなくていい
という方も多いのかな?
深い意味はない。
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