メインは実は三原劇場ONE OUTS-ワンナウツ- 第19話 「ヤミ信号」
の感想です。
対ブルーマーズの2戦目。奇策を使って2点差まで追い上げた東亜らは、ブルーマーズ側がヤミ信号を飛ばし始めると考え、その間に手掛かりを掴もうと躍起になった。選手のサインに鍵があるのではないか、と見る出口。児島は、ブルーマーズが装置的な何かでイカサマをしているとにらむ。
公式長すぎるから一部だけ。
何年ぶりだ?
飛んでいる闇信号は一体何か?前回書いたとおり、
「視覚」に訴えるものだとどうしても視線の動きから相手にばれやすくなってしまう、
となると「聴覚」に訴える、音で信号を飛ばしているのではないか?というのがとりあえずのところの予想だったのですが
そうすると今度は「騒がしい中どうやって聞くんだよ?」ってのが問題になってきてw
前回やたらアピールしてたのが
ビール売りのお姉さんさすがにここまであからさまだと違うかな?w
と思っていましたが
正解は
太鼓っ・・・・・!
そうです
結局のところ、信号が送られていたのは太鼓でした。
先週も書いたどうでもいいことその1ですけど、
相手の攻撃中にホームチーム側が鳴り物鳴らすってどうなの?少なくとも、
鳴り物おkの球場ならば、相手チーム(リカオンズ)サイドのなりものも全開のはずで、
相手側の音に消されてしまうんじゃなかろうか?
とか愚にもつかぬと思いつつも考えてしまいます。
まあ「それはこういう風に考えたらどうなの?」って感じでいくらでも納得は出来ると思うので
この辺で放置しておきましょう。
この太鼓を使った作戦、
それもかなり練りに練られたものでした。
なるほど、最初っから垂れ流しにして途中で変化させればみんなに伝わりかつばれにくいというところですか。
しかし、東亜は
「普通に考えたらあり得ないサインを出す」
ことで人間の習性を引き出します。
信じられないものを聞いた時、思わずその方を向いてしまう。
振り返った佐藤のポジションがショート
というのがまた個人的に引っかかったりしますがその佐藤の視線から、東亜は発信源をずばり探り当てたのでした。
このとき
出口&児島はやたら太鼓に注目してましたけど
さすがに相手がそれで「気付かれたことに気付く」ってことはないですかね。
お互いそこまではさすがに頭が回らない感じです。
種は割れたので
もちろん相手に「もう俺ら気付いたよ」なんて教えるつもりはなく
相手のヤミ信号を逆手にとって倍返しで返してやろうという算段だとは思いますが
監督の反逆っ・・・!さすがにセーフティバント連発作戦を素直に遂行した
大胆な唇デブby東亜
も、3度目となるともうやってくれません。
お前の話なんか
その気になるから聞かない!監督可愛いよ監督w
ちゃんと聞いたら流されてしまうことを分かってるのがいいですね。
前半のだまし合い合戦よりも
東亜 vs 三原
の話し合いの方が面白かったのはここだけの話三原は東亜の犬になりましたww
次回、どうなるかな?
あ、最後の変な特集の
「ワンナウツ」の発音戻ってましたね。
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