おおきく振りかぶって 第121話 「進展」 ~開幕版~ 【アフタヌーン】

「おおきく振りかぶって」「進撃の巨人」「ダイヤのA」「マギ」さらには「福本伸行作品」 そしてアフタヌーンと深夜アニメと野球漫画があればいい↑ 早い話ただのオタクというやつですね。

おおきく振りかぶって 第121話 「進展」 ~開幕版~ 【アフタヌーン】 

 
非常事態です!!

月刊アフタヌーン 2015年 7月号
おお振り 第121回 「進展」 
の感想です

開幕版です

ネタバレありですからご注意くださいね







日常回?


何を持って日常というかは人それぞれですが
とりあえず日常回です。

試合が終わって
皆様いろいろと課題感を持った様子
まずはなんといっても「体作り」

縦にも横にも大きくならなければいけませんよ

タイトルを「おおきく成長して」に変える勢いですよ


三橋は下半身強化
やはり下半身こそが!走り込みこそが
投手の土台を生むのだ!

桑田解説員も絶賛ですよ

タイヤを引くとなおよしですね(別漫画

当然学校でも・・・・・
ふっつーにめしかっくらってます

昼でもないのに

なんで高校生って弁当を三時間目開始する前くらいに食べ終わらせちゃうんでしょうね

ええ、
私もでした

その食生活を受験生くらいになってからも続けると
もれなく脂肪がついてきますので注意が必要ですよ
割とマジで



モノを食べる時はね
誰にも邪魔されず自由で
なんというか救われてなきゃあダメなんだ
独りで静かで豊かで・・・・


おもむろにこれを貼りたくなった。


水谷、花井、阿部トリオはなんかいつもこんな感じ
水谷君・・・・送りバント2つ(他はお察し)で仕事したとか言われたら
セイバー厨憤死しますよマジで


一方で泉、田島、浜田、三橋らは・・・・
こっちもまあこんなんか


浜田の復帰もありか?
彼の場合1年留年していますから、次の夏が最後の夏になりますが。
まあ、今はこんくらいにしときますか

野球肘で伸ばせない・・・・という話がありました


そういえば横浜の「番長」三浦投手
左手で持ったスマホで自撮りしてブログにアップしてるけど
あれも
右肘が伸ばせなくて右で持つと距離感がつかめないからとかなんですよね



そしてマシンを使った打撃練習

あのタイプのマシンって
私が打ったことある奴
回転が地味におかしくて全球スプリット・フィンガード・ファストボール
みたいな変化してくるんですよね


やっぱり人が投げる球が一番・・・・なんて言ってもいられないわけですが

花井が目いっぱい振り抜いた打球は
軽々とグラウンドを越えていきます

ビビるモモカンがかわいいとかそういうこと言ってる場合じゃないですよ
「ゴン」なんていう効果音付けられたらたまったもんじゃないですよ

硬球はぶっちゃけ丸い石 革で包んだだけですから

野球観戦でファールが直撃して失明してしまった方もいらっしゃいますが
予想外の方向からあんなの直撃したらシャレではすみませんよ

両翼93メートルの市営浦和球場でのポール際へのホームランですから
狭いグラウンドでは・・・・・

ちなみに

美丞と試合をした県営大宮球場は両翼99メートル
崎玉と試合をした川越初雁球場は両翼91メートル
市営浦和球場は両翼91メートル
ですね

さらにちなみに
中堅は川越初雁は110メートルと少し狭いです
(他は120メートル程度)


花井の打球に危機感(いろいろな意味で)を覚えたモモカンは

ビシッと決めて、当の本人を連れてお出掛け
おそらくはネットの拡張でしょう



強豪高校で「怪物」と呼ばれる選手たちの逸話としてしばしば語り草となる
「○○専用ネット」ですが

ついに花井もその仲間入り


もちろんはじめっから広い強豪校グラウンドにさらに専用ネットを作らせるような
ほんまもんはまた二段も三段も違いますが

これで

「花井ネット」として西浦高校の伝説として永遠に残るわけですからね



これに田島は何か感じるところがあるのか?
それはわかりません。

三橋がさらにそれどころではないので
会話は切られてしまいましたが

モモカンがいれば「二人の関係は非常にイイ」とか言いながらまたゾクゾクしているかもしれません
(成長が予想以上で焦ってる気もしますがw)

彼らには(特に三橋と田島)大きな壁が立ちはだかるのだ

学生の本分
それすなわち学業っ・・・!

というわけで中間試験に向けて勉強開始です。

確かに秋の県大会ですからタイミング的にはそれくらいですね。
負けたことで時間ができたことを良しと見るかどうか

やらねばならないことはいくらでもありますからね。


四市大会は事実にそうなら11月に入ってからですから
中間試験も(あるとしたら)追試も終わったくらいのタイミングでしょう

まあそっちはそっちで頑張れってことで


次回は休載
まあこれは単行本作業という奴でしょう


後言い忘れてた


千代ちゃん有能カワイイ



二か月待つのはきついので
「決定版」を1か月後くらいに出せたら・・・・いいよねえ






というわけでおまけだっ・・・・!



・西浦高校 打撃成績ランキングっ・・・!

ついにこれをやるときが来たぜ!

前提条件を語りましょう!

・対象は公式戦!
 具体的には夏の桐青戦、崎玉戦、港南戦、美丞大狭山戦
 秋の県大会、武蔵野第一戦、千朶戦
 の6試合だっ・・・・!

秋の地区大会は高野連主催の公式戦ですが、描写がないので集計外
三星戦はすべての結果が出揃っていますが、練習試合なので除外
同じ理由で関西遠征試合とかも除外

なおそもそも描写されてないですが
「新人戦」もまた高野連主催の公式戦ではありません
これはこの後描かれるかもしれない四市大会もまた同様です


・いくつか成績と描写に矛盾のあるものは以下のように解釈!

崎玉戦で花井は二塁打を放っていた(三塁憤死)と思いますが
14巻での記録では二塁打0となっています
→二塁打としてカウント

武蔵野第一戦、田島が「ワンストライクから」ファウルチップしたのが
なぜかアウト判定されましたが
とりあえずファウルフライとして・・・でいい??

・各指標について語る内容はあくまでプロ野球目線

たとえば、「出塁率の方が打率よりも打者の攻撃能力を正確に測れる」
とか「長打率の方が打率よりry」とか「いやいやOPSならさらに」とかいうのは
基本的にプロ野球、あるいはメジャーでの結果をもとにして言われていることで
高校野球でも同じ内容で完全に通用するかはわかりません
(とはいえ似たようなことは言えると思いますが)

というところを踏まえてさっそくランキング形式にしてみようではないか


結果はだいたい見えてるとかいわんでええ


最初は打撃三部門
その次にいわゆる「打者指標」を紹介します



1.打率
打率=安打/打数

まずはやっぱこれですかね・・・・
ある打者がどれだけの割合でヒットを打てるかという指標です。
打数には送りバントやフォアボールは含まれません(これらを含むのは「打席」と言います)ので
送りバントをすることによって打率はあがりもさがりもしません。

一番最初にこの指標を作った時にクリケットが参考にされたのと、作った人が「四球は投手のエラー」としたことで
こんな指標になりましたが

ここ数十年では
「実は打率よりも出塁率や長打率の方が打者の能力(得点への貢献)をはかれる」
ということがわかってきました。

それでもなお、打率というものが多くの人に支持されるのは
たんに慣習からだけではなく、わかりやすさといったものもあるんでしょう

・西浦高校 打率ランキング
1位 田島:0.583
2位 巣山:0.421
3位 泉 :0.417
4位 阿部:0.400
5位 花井:0.400
6位 水谷:0.333
7位 栄口:0.267
8位 三橋:0.250
9位 沖 :0.105




なんとなく納得の顔ぶれでしょうか
一応作中で明言されている限りでは
打率は(西広を除いて)低い方から順に三橋、水谷、沖らしいですが
描写付き公式戦だと地味に悲惨なのが栄口君です

送りバント教信者のモモカンだから使われているけれど・・・・どうなんだろう
まあいつぞやの評価もそんな感じでしたか。


2.ホームラン


ホームランの数です。
やっぱり野球の華
というだけあってこれは外せないですね。


・西浦高校 ホームラン数ランキング
1位 花井:1本

やったぜ。
花井に飛び出たホームラン
最近の成長を見てもまたみられるかもしれないという期待がありますね。
花井以外だと・・・誰かいるかな??



3.打点

打点です(ド直球)
その人の打撃により、どれだけの点が入ったかです。

もちろん得点圏にランナーがいるかどうか?などの影響も大きいので
単純に攻撃能力と直結させるのは難しいですが
野球が点を取り合うスポーツであるがゆえに重要なことでもありますね。

打率、本塁打、打点の3つで
打撃三部門というようにファンの興味が大きい成績でもあります


・西浦高校 打点ランキング
1位 田島:9
2位 花井:8
3位 泉 :5
4位 阿部:3
5位 栄口:2
6位 水谷:2
7位 沖 :1
8位 三橋:0
8位 巣山:0


田島、花井の高さはさすが
泉もなかなかですね。

その反面、意外?なのが
巣山の打点0
決してチャンスに弱いわけではありません。(たぶん)
ただ、単打ゆえに二塁ランナーが帰ってこなかったり
よりチャンスを広げるために田島に託して犠打やったり
そういうことが多い印象

・・・・あとは目立たないサイレント安打をよくやるように
基本的にチャンスじゃないときにまわってくることが多いのかも










ココから先は「打者指標」です(出塁率とか長打率は中間くらいかな・・・・)
より「勝利にどれだけ貢献するか」をはかるための指標も混じっております
まあそうじゃないのもあるけどね





4.出塁率
出塁率=(安打+四死球)/(打数+犠飛+四死球)

ある打者がどれくらいの割合で塁に出られるか、という指標です。
「打率」の項でも述べられましたが、
最初に打率を作った方が「四球は投手のミスである」としたために長らく軽視されていた評価軸ですが

実は打率よりも出塁率の方が勝利への貢献を計るうえでは重要、
四球を選ぶのはむしろ打者の能力
ということがわかってきて評価が上がってきた項目であります。

送りバントは「打者が自分の意志でアウトになった」と考えられるため
出塁率が下がることがありませんが
犠牲フライは「打撃の結果としてはフライアウト」なので出塁率は下がります

この辺はまあ「それどうなんだ?」って思うかもですが
そういうもんだと思ってください(投げやり




・西浦高校 出塁率ランキング
1位 田島:0.600
2位 巣山:0.500
3位 花井:0.478
4位 阿部:0.455
5位 泉 :0.440
6位 水谷:0.400
7位 三橋:0.368
8位 栄口:0.353
9位 沖 :0.227


打率ランキングと比べてみると面白いかもしれません。
とはいえ基本的にはそこまで差がない・・・というのが実際のところです。
泉が出塁率だと少し下位にさがり、逆に花井が上がっているのが傾向としてはあるでしょうか。


「四球を結構選んでる」と思われがちだった沖君ですが
打率が低すぎるせいで 出塁率も結局最下位になってしまっているという・・・・

これで出塁率が4割くらいあれば
「打率低いっていうけど実はいい選手なんだぜ」ともいえるのですが

(もちろん、語られていない公式戦等では打ってるのかもですけどね
 少なくとも水谷、三橋よりは打率はいいみたいですし)


5.長打率

長打率=(安打+二塁打+三塁打×2+本塁打×3)/打数

「打率ってさあ ヒットもホームランも同じ価値っておかしいじゃん!」
そんな話があったかどうかはわかりませんが
長打率では
二塁打はヒット2本分、ホームランならヒット4本分の価値があるじゃん!
という発想のもとで「塁打数」を打数で割って求められた数字です。

4回打席に入ってヒット1本(他凡退)の選手も、4回打席に入ってホームラン1本(他凡退)の選手も
打率では2割5分になりますが、
長打率では前者が2割5分、後者が10割となって 評価が分かれるのです

「その選手がどれだけ先の塁に進めるか」を示したと言えばいいですかね。

・西浦高校 長打率ランキング
1位 花井:0.750
2位 田島:0.667
3位 泉 :0.542
4位 阿部:0.450
5位 巣山:0.421
6位 水谷:0.333
7位 栄口:0.267
8位 三橋:0.250
9位 沖 :0.105


秋の大会でホームランや二塁打を打っている花井がついに田島を逆転!
(実は夏大会だけなら田島の方が長打率も高かった)
スラッガーの面目躍如といったところでしょうか。

もちろん田島も長打は放っていますし
足で二塁打三塁打を稼ぐ泉も上位にランクインしています。

それ以外は・・・この後別指標で語りますが
まだ一年ということもあり、基本的には単打ばかりの選手も多いので
下位はあまりランキングに差がなかったりします


6.OPS(On-base plus slugging)

OPS=出塁率+長打率

信頼性と分りやすさが高いレベルでバランスされた指標。
出塁率と長打率を足しただけですが、
実はこの指標、選手の得点能力、攻撃能力を計るうえではかなり正確な指標と言われています。

得点との相関関係だけを見れば
OPS以上のものはあります(RC27とか)
が、
「出塁率+長打率」という極めて分かりやすい算出方法であるがゆえに
支持されていることも多いのです。

この指標では「打者のタイプがわからない」「打者の走塁能力がわからない」と言われますが
前者は他の指標と組み合わせる(たとえば、打率、出塁率、長打率を並べればその打者のタイプがだいたいわかる)
後者は、走塁能力が高い場合、二塁打や三塁打(あとは内野安打)が増え、結果OPSも上がるため
反映されている、という主張があります
(千朶戦でモモカンが言っていた「走塁能力は打撃成績に反映される」というのもこういうところにありますね)

・西浦高校 OPSランキング
1位 田島:1.267
2位 花井:1.228
3位 泉 :0.982
4位 巣山:0.921
5位 阿部:0.905
6位 水谷:0.733
7位 栄口:0.620
8位 三橋:0.618
9位 沖 :0.333



こう比べてみると
どうしても打率の高い田島を「ダントツ」と見てしまいますが
OPSという指標を基に見てみるならば

意外と田島と花井ってそこまで差がないんですよ。



さて、このOPS
非常に優れた指標と思いきやいろいろと待ったをかける声もあり
その中でもよく言われるのが
「長打率の価値高すぎじゃね??」
というものです
正確には、長打率の方が「大きな値が出やすい」ということですね

なので、出塁率の倍率をもう少しあげるべきではないか?という話があり
じゃあどんくらい出塁率に倍率かければより正確な打者能力が出せるのか?って言ったときに

「過去実績から見たらが3倍くらいやでー」
といってできたのが
NOI(New Offensive Index)


「セイバーメトリクスによれば1.8倍くらいやでー」
といってできたのが
GPA(Gross Production Average)


というわけです。



・西浦高校 NOIランキング
1位 田島:822
2位 花井:728
3位 巣山:640
4位 泉 :621
5位 阿部:605
6位 水谷:511
7位 三橋:451
8位 栄口:442
9位 沖 :262



・西浦高校 GPAランキング
1位 田島:0.437
2位 花井:0.403
3位 泉 :0.336
4位 巣山:0.330
5位 阿部:0.317
6位 水谷:0.265
7位 三橋:0.228
8位 栄口:0.226
9位 沖 :0.128



まあだいたい同じかな?今のところだと。

・アダム・ダン率

アダム・ダン率(=(三振+四球+本塁打)/打席数)

この指標で何がわかるの?
この指標って高いといいことあるの?

と聞かれるかもしれませんが
いいことは特にありません。

この指標は、選手の「アダム・ダンらしさ」を表すものです。

三振、四球、ホームランというアダム・ダンの代名詞たる打撃結果が全打席に占める割合です。
数字の大小に意味がないことは
全打席三振でも全打席ホームランでもアダム・ダン率が100
ということを考えればお分かりかと思います

そんなアダム・ダンも昨シーズンを持って引退・・・寂しくなります(なおあまり試合を見たことがない模様

・西浦高校 アダム・ダン率ランキング
1位 沖 :56%
2位 阿部:45.5%
3位 三橋:40.9%
4位 水谷:40.9%
5位 花井:38.5%
6位 泉 :33.3%
7位 巣山:32%
8位 田島:30.8%
9位 栄口:24%


大方の予想通り沖がナンバーワン。
この0.56というのは本家アダム・ダンに迫る勢いの成績です

しかし

本家となるアダム・ダンと違い、ホームランバッターではない沖がこの数字はいけません。
以前沖のことを「ホームランの打てないアダム・ダン」とかかなり失礼なこと書いた気がしますが
本当にそれじゃ意味がないんですよw

沖が急に恵体になってアダム・ダンっぽくなることを期待・・・してはまずいですかね。

ちなみに
送りバントはすればするだけアダム・ダン率が下がりますので
栄口が最下位

さらにこれまた予想通り、
三振も四球も少ない田島もかなり低い値ですね。






とまあここまでいろいろな成績を出してみました。

BABIPは詳細な描写がないと出しにくいのと
IsoD、IsoPはそれぞれ長打率、出塁率、打率がわかれば出せるので
ここでは割愛します

IsoD(Isolated Discipline)を出すと、意外と三橋が四球を選んでいることや
IsoP(Isolated Power)を出すと、三橋、沖、栄口、巣山、水谷の5人は実は二塁打以上を打ったことがないこと

などがより鮮明にわかりますが
まあこの辺は置いときましょう



他に気になるところがあれば、
是非やってみるといいと思うのですよ







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[ 2016/02/08 15:45 ] [ 編集 ]
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多重トラバ、誤爆などは気づき次第、対処いたしますのでお気になさらずに。
一部ブログ様に反映されないこともあるようです・・・・


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プロフィール

馬鹿侍

Author:馬鹿侍
永遠の理系院生だと思っていましたが、気付いたら会社通いをしていました。というかもう4年目になってしもうた。
オタク、糜男子見習い(?)、ついでに野球人の馬鹿侍(♂)がアニメ感想とか漫画感想とかやらかしてます。

該当話に関するネタバレ、あらすじ紹介とかはありですのでご注意を。

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