プラスティック・メモリーズ 第1話 「はじめてのパートナー」
の感想です
ネタバレありですからご注意くださいね
社畜のなんたるかをおしえてやるぜえ↑というアニメにならないものかと
ほんの少しだけ考えましたが
そんなわけはないのです
配属された部署は、
ギフティアの回収業務を担当する。
9年4か月たつと人格や記憶が崩壊してしまうために
その前に回収しなければならない・・・
おとなしくソニータイマーくらいにしておけばよかったのに・・・・もちろん持ち主だって情が移るでしょうからねえ
引き渡しを拒否した挙句に
ギフティアが暴走してしまって大問題になったりすることもあるのかも?
クレーマーはどこにでもいますから
とかそういうことを考え出すと不毛です。
このギフティア回収業務を
ギフティア自身がやるというのもまた興味深い
当然接触する相手は「寿命」間近のギフティアばかりなわけで・・・いろいろと思うところはありそうですね。
最後には彼らもその時を迎えるわけですがどう思うかな
ところでアイラちゃんが
有能の皮をかぶったポンコツだったんですが
すましポンコツ(テキトーに作った造語)かわええんじゃあ最初のみんなのアイラに対する腫物を扱うような態度とか含めて気になりますね。
現場復帰前、というか離脱前に何があったんだろう??
精神的にまいってしまって
しばらく負担の少ない部署や業務の担当になる人ってのはリアルでもいるけど??
・泣かせるまあアレですよ
心を持ったアンドロイドっていうテーマがもうずるいですよ
泣きと笑いのバランスがいいですね。
ターゲットの心を開くまでの
ポンコツ試行錯誤と
解結編での美しい涙と
最後のオチのバランスがたまらないですね
うん
今んとこ一番かなあ
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