それでも動き出さねばダイヤのA 第63話 「残響」
の感想です
2話連続なので短めです(言い訳
負けた後のえぐりで1話
62話で
「なげーよ 原作再現とかじゃなくてそこは考えて作れよ」
とか文句たらたらな感想を書きましたが
これこそ
刺すようないい空気感ですよ
この63話は最高と言わざるを得ない!(テノヒラクルー
・試合後 稲実サイド前回に引き続き
鳴の名シーンが出てきてますね
やたらとビッグマウスを晒していたわけですけれども
もちろんプレッシャーに感じていないわけはなく
最後の最後、雅さんにだけ本音を漏らします
お前そんなこっちまで泣かせるんじゃないよ
青道が負けてしまったのは残念だけど
こう、
稲実のバッテリーを中心としたキャラクターの動き方も
胸に来るじゃないですか
・試合後 青道サイドこっちはこっちでキャプテンの涙にやられたなあ
あれはホント反則だとしか言いようがないですよ
沢村も思わず陥落です。
みんなの前ではずっと我慢してたんですね、
最後の最後まで、
でもバスでついに「来て」しまった
こんなの見せられたらもうもらい泣きしかないじゃないですかー
とはいえ・・・
・涙の重ささらに畳みかけて来る
三年間の涙と自分たちを同じにしてはいけない
先輩たちの前で泣いてはいけない
画面の前ではもうこみ上げまくりですけどね。
私こういうのに弱いんですよ
ダイヤのAの涙って本当に弱いんですよ。
ええ、今週のマガジンも思わず泣きそうになりましたよ
ここまで丁寧に
じっくりと
そして突き刺すように
敗戦後のチームを描いた作品があっただろうか(いやない
次を見るもの
トラウマを刻まれたももの
いろいろおりますが
ただ一人黙々と走り続ける男がおりました
降谷・・・・・
「僕がこのチームのエースになる」あれ、主人公かな?降谷はこういう時に強い
自分の信じるエース道を突き進むんでいくわけですね
沢村があの試合で受けたショックは計り知れないものがありますが
時間は過ぎていきます
彼らの
新チームの巻き返しに期待したいですね
つーか
2話連続じゃなくて1話1話じっくり見たかったな
なんでそんな気分になってるのかは自分でもよくわかりませんが
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