胃が痛い
ダイヤのA 第62話 「天王山」
の感想です
長いせっかくの展開なのに
せっかくの山場なのに。
長い
ええ
知ってますよ
原作もこうですよ
後半は回想と睨み合いと独白ですよ
でもそこはアレンジしてくれてもええやん(ええやん
と思わずにはいられない今回でした。
原田の独白が二連続で始まった瞬間は頭が真っ白になりましたよ
そりゃーね
他の原作レイプアニメとか見てるとご愁傷様って気になりますよ
私だって
沢村がいきなり眼鏡キャラになったりするくらいなら
原作を馬鹿正直に再現してくれた方がいいですよでもやっぱりさ
取捨選択位してくれてもええやんスタッフぅ~~~
と、
山場中の山場のはずなのにそういうところにしか目がいかないのはさすがにもったいなさ過ぎる
ということで少し話に踏み込んでいきましょう
あと後一人とか後一球とか誰がコールし始めたのか知りませんが
割と本気でやめてつかーさい
別に彼らに悪気はないんだろうけど
「こういう奴らがいるなら後一球コールからサヨナラ負けで
『ざまぁ』って気分にもなるな」
なんてゆがんだことを考えてしまったりします。
もちろん全力でプレイしている選手たちにそれを向けるべきではありません
というかこの展開は原作で何回も読んでるけれどもやっぱりつらい
俺も攻めるぜ!
からのあの展開は正直当時も予想できていませんでしたね。
力みに力んだ原田が
最後に鳴の声で落ち着きを取り戻すあの場面
・・・・・・時間の差なんて言うとチープですけど
あの二人の絆の深さを感じる瞬間でしたね。
あのカルロスの走塁
2006年のプレーオフ
日本ハム vs ソフトバンクあの伝説の走塁の再現を見るとは思わなかったぜ
・・・ってこれ原作読んだ時にも同じこと言ってたような気がしますが
試合がこんな形で終わるとは
一旦打たれて
「まだあきらめるな!」
からの
サヨナラ打・・・・・
重すぎですよ。
何はともあれ終わりました。
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