このまま終わらせやしない
もう一度 必ずもう一度
お前をマウンドに立たせてやるからな
ダイヤのA 56話 「決断」
の感想です
徐々に追い詰められる青道。劣勢の7回裏、丹波の足がつるアクシデントに見舞われる――緊張が走る青道ベンチ。片岡監督の采配は、投手交代。ピッチャーは……沢村ついに成宮と沢村の正面対決!!
・今回(も)リストラ喰らった人たち-栄純のじじい
-稲実の眼鏡記録員君
なんでや!
記録員の眼鏡のセリフなんでとるんや!
じいさんはしょうがない
若菜の方がビジュアル的な需要が(コラ
さて、話を最初からにもどしましょうか。
・反撃の狼煙は・・・・二度満塁のピンチを作り
劇場の演出をした大エース丹波さん
しかしそれを抑えたことで攻撃に勢いが・・・・・・・・
つくかと思いきや、
哲さんの長打間違いなしの打球を超ファインプレイでつかみ取るカルロス。
その後の増子さんも御幸もあっさり打ち取られ
反撃の火も鎮火。
これはいよいよダメか。。。。という絶望感あふれる展開において
ただ一人テンションを落とさない男
そう、我らが
ベンチ芸人主人公、沢村栄純!
こういうところは主人公ですよね。
なかなか試合に出られないので、盛り上げには一役も二役も勝っていますね。
・ついに・・・・そんな中更なるアクシデントに見舞われる丹波ボーイ
なんかもう踏んだり蹴ったりです
そして
・ベンチ芸人兼ブルペン芸人、ついにマウンドへ2アウト一二塁としたところで、
丹波は交替・・・・マウンドへは沢村が行きます。
成宮が左なのと、川上は最後に取ってきたいのでここは沢村、でしょうね。
とはいえここで点を入れられるようなことになれば本当に終わってしまう
そんな大事なマウンドです。
(ここで爺さんが騒ぐのが何気に好きだったんですが・・・・若菜に持ってかれちゃって興味なさそうにジュース飲んでるのがww)
沢村決勝のマウンドでもその図太さは変わらず
3球インコースへズドン!
最後は高めのボール球でしたが
成宮なら振ってくると読んでのナイスコースでした!
この展開は青道に勢いをつける・・・か?
さすがに後2回、どうにかしないとな感じでした。
最後に
アレだな
普段寡黙な哲さんだからこそ、ここぞで選手にかける言葉がいちいちかっこいいんですよね
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