【野球】 夏の甲子園(第96回) プレイバック1 「市立和歌山vs鹿屋中央 サヨナラのセカンドゴロ」

「おおきく振りかぶって」「進撃の巨人」「ダイヤのA」「マギ」さらには「福本伸行作品」 そしてアフタヌーンと深夜アニメと野球漫画があればいい↑ 早い話ただのオタクというやつですね。

【野球】 夏の甲子園(第96回) プレイバック1 「市立和歌山vs鹿屋中央 サヨナラのセカンドゴロ」 

 
ちょっと時間が経ったから後出しのように書いていくスタイル。

今年の甲子園もいろんなことがありました。
今回のお題は 鹿屋中央対市立和歌山大会の最後のプレイです。

<前置き>

なんでいきなりこんなことを言い出すのか、というのも 職場でそんな話題になった時に
「あの時ホームに投げればよかったのにねー 
 でも甲子園のプレッシャーもあるし一生懸命やったんだし
 いつまでもそのことを周りが言うのはひどいよね」

なんて感じで話していた方がいたもので・・・・・

で、よく見ると確かにそういう声も多いんですよね。

「いつまでも周りがギャーギャーいうな」
この部分には賛成なんですよ。

ただね、その前提に「彼はミスをしたけど」頑張った 甲子園の雰囲気は並大抵ではない
ってのがあるのがあまり好きではないんですよ。

挙句には「アウトカウント間違えたのかな?」なんてね。

なので多少、というかかなり乱暴ですが
私なりの考えをとりあえず書いときます。

結局のところ本人にしかわからん、ってのは同意ですが。


<主張>

これに対して
馬鹿侍が言いたいのは2点だけです
1.市立和歌山のセカンドは別にミスはしていない
2.というかバッターとサードランナーを褒めるべきです


ぶっちゃけ
これだけ見てもうおなか一杯だったら回れ右、戯言をこれから先も聞くならゴーです。





1.市立和歌山のセカンドは別にミスはしていない

まずこれね。
「そっとしておいてやれ」はいいんだけど、その大前提をちょっと変えたいんですよ。マモノとかいろいろ
私的にはそこをまずは取っ払いたいと思うんですよ。


<振り返る>
場面を振り返ります。
12回裏、1アウト一塁三塁 サードランナーが帰ればサヨナラの場面です。




ポイントはこの時の二つです
①一塁三塁で勝負
 →ホームは「タッチプレイ」になります。
②守備は中間守備(前進守備ではない)
 
つまり、最初っから「ホームでアウトにすること」を前提としていません。

完全結果論になりますが
「ホームに投げればいいのに」ということであれば
ホーム送球を徹底すべきです

つまり・・・・・
①’打者を敬遠して満塁にする→ホームはフォースプレイになる
②’前進守備を敷いてバックホーム体制を捕る

の少なくともどちらか、あるいは両方をやるべきでした。

なので、どうしても誰かを悪者にしないと気が済まないのであれば・・・・
守備シフトを徹底できなかったことを悔いるしかありません。(別に監督に責任ふっかぶせる気はありませんが
最後のインタビューで選手をフォローするような言葉があればよかったな、とは思いました)



実際あの後の打球を見てもとてもホームで刺せる打球ではありません。

「ホームに投げればよかったのにね」という言葉にはシンプルにこたえられます
「ホームに投げても間に合わなかったよ」と


「それでもホームに投げる姿勢が大事だった」
とか言うならもう私から言うことはありません。非常にナンセンスな話だと思いますが。
最後の打者はファーストにヘッドスライディングするアレでしょうかね(違います



となると次はゲッツーです。
というかあのシフトの本分はこっちです。

何度も繰り返しますが
「ホームに投げてアウトを取る」ことを前提にするならば
前進守備を引くか、バッターを敬遠して満塁にするのが必要です。



なのでゲッツーにするしかないのですが・・・・・・

動画見るとわかるんですけど

バウンド変わってるんですよ アレ

セカンドの選手が守備がうまいのでさらっと捕球してますけど
地味に難しい打球だったんですよ。

セカンドにあの打球が転がった時点で、もうどうにもならない状態だったんです。

下手なセカンドだったらバウンドの変化に対応できずはじいていたでしょう
凡庸なセカンドだったらそれこそバックホームとかをしたかもしれません。

あの場面「ホームは無理、体勢的に二塁に投げてもゲッツーは取れない」と即断して
基本通りの「確実に一つ」取ることを選択したのは名手ならではだったんじゃないかなと勝手に思っています。


もちろん本人は自分の責任と悔いているでしょうけど・・・・
(部外者に「おめえミスしてねえよよくやったよ」なんて無責任に声掛けられて簡単に立ち直れるほど軽くはないでしょうし・・・)








2.というかバッターとサードランナーを褒めるべきです

これに尽きると思います。

なんでか守備についてワイのワイのいってどうすべきだったかを語ることはありますが



打ち上げるのはダメ(外野まで飛べばいいけど、浅いフライはダメ。)
三振するのももちろんダメ。


そんな中で
ちゃんと叩き付けて、あのゴロを打ったバッターを褒めるべきなんです


そして

微妙な当たりに対して
躊躇することなくホームに突っ込んだサードランナーの見事なスタートを讃えるべきなんです

この人のスタートがあったからこそ
セカンドはホームに投げなかったわけですから。
中途半端に判断を遅らせていたら、ホームで刺される可能性もあったわけですからね。

もちろん
ファーストランナーのダッシュもよかったですよ




何のことはない

・バウンドが変わった打球に対してしっかり対処したセカンド
・三振/フライが許されない中叩き付けるゴロを打ったバッター
・打球を見てスタートよくホームに突っ込んだランナー


いずれも讃えられるべき、と思うのですよ。

ただ、打球がああだったために


甲子園にマモノがいるとするならば
あの時バウンドをかえてしまったことがそうでしょうね



セカンドはこの試合でも再三すばらしいプレイを見せています。
最後のシーンだけではなく、ぜひいろんなプレイを見直してほしいですね。



えーとたぶんまとまってないですが
収拾がつかなくなりそうなのでここで終わります。

質問があれば・・・・・


[ 2014/08/16 23:55 ] 野球 | TB(0) | CM(0)
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プロフィール

馬鹿侍

Author:馬鹿侍
永遠の理系院生だと思っていましたが、気付いたら会社通いをしていました。というかもう4年目になってしもうた。
オタク、糜男子見習い(?)、ついでに野球人の馬鹿侍(♂)がアニメ感想とか漫画感想とかやらかしてます。

該当話に関するネタバレ、あらすじ紹介とかはありですのでご注意を。

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