【アフタヌーン】 おおきく振りかぶって 第112回 「埼玉県大会 10」 感想

「おおきく振りかぶって」「進撃の巨人」「ダイヤのA」「マギ」さらには「福本伸行作品」 そしてアフタヌーンと深夜アニメと野球漫画があればいい↑ 早い話ただのオタクというやつですね。

【アフタヌーン】 おおきく振りかぶって 第112回 「埼玉県大会 10」 感想 

最近「書店」が少なくなって・・・と思うと今度は電子書籍が出て来るというね

月刊アフタヌーン 2014年 9月号
おお振り 第112話 「埼玉県大会 10」
の感想です。

今回の話に関するネタバレがありますのでご注意くださいね。

1.前説 BASARA?
2.本編 おおきく振りかぶって 第112回 「埼玉県大会 10」 感想
3.後説 夏の甲子園! 埼玉県大会・所感



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(2014/06/23)
ひぐち アサ

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侍「こんにちは。」
忍「こんにちは。」
侍「んじゃ今日のメニューを消化していくか。」


1.前説 BASARA?

忍「最近前説が前説にならんほど長ったらしいという話が・・・」
侍「(聞いてない)前回のコメントで『BASARAはなしですか?』って聞かれたもんですから」
忍「ダシにしてるだけじゃないですか、でアリなんですか、ナシなんですか」

侍「似たゲームですけど、アリですよ。
  BASARAはほれ、アニメも見てますし。

  確かにプロデューサーの発言が香ばしすぎるとか、いろいろあるはありますけど
  作品の出来を考えると、面白いじゃないですか。
  無双との関連も・・・・まあ個人的にはそこも込みで いいかな、と。」


忍「あまり比較するのも・・・デリケートだったりしますけど・・・ね。」
侍「ここで約十年前の管理人を振り返ってみましょう。」


馬鹿侍プレイバック 2004~2005
※無駄に猛虎弁(関西弁ではありません)が混じっていますがスルーしてください。

1.真・三國無双をプレイしながら
「三國無双最高なんじゃあ! 爽快なんじゃあ!!
 しかしコーエーといえば三國と並んで戦国!戦国時代を舞台にした無双もやりたいんじゃああ」

2.戦国無双発売前
「ちょいまちーや、確かに無双を戦国でやりたいと思ったけど・・・・なんかちょっといろいろイメージが違う
 ・・・・というか明らかに一部時代にそぐわんのがおるやないけ!
 だいたいなんで信玄に仕えてるのが真田幸村やねん
 いくら幸村を主人公にしたいからってスタッフの幸村愛が暴走しすぎや!」

3.戦国無双発売後
「戦国無双なんかバランス微妙だけどとりあえず無双幸村最高や!
 戦国でも無双ゲームイケるやん!

4.しばらくして戦国BASARA の発売決定
「おいおいカプコンはん、さすがにこれはシステムから何から戦国無双パクリすぎやろ!
 よりにもよって真田幸村の設定までそのまんま持ってくるとか逆に誤魔化さなければ『オマージュ』
 として不問にされるとでもおもっとったんかいな。
 後ワイもニワカに毛が生えた程度やから偉そうなこと言えんけど歴史知らん奴が作るのやめーや」

5.戦国BASARA発売後
「BASARA最高や!BASARA幸村最高や!」


忍「ねえねえ馬鹿侍さん『節操』って言葉知ってますか?」
侍「古い話です。
  まあ・・・・そんなわけで、いろいろなことに目をつぶれば
  どちらのゲームもそれぞれ違った楽しみ方はできると思いますよ。」

忍「その目をつぶるってのが結構ポイントな気がしますけどね。」
侍「だが『BASARA4』、てめーはダメだ。
忍「うーん、ちょっと方向性が見えなかったのが良くなかったですかねえ
  キャラクターゲームとしても、アクションゲームとしても・・・・」

侍「やっぱりBASARAは『3』が一番面白かったかなー。
  『4』はなんか手探り感があったというか、『5』が出るならそこでどういう方向に進んでいくのかが楽しみ
  ・・・という手ごたえでしたかね
  正直『戦国無双4』のクオリティが高すぎたのが・・・・」

忍「逆に戦国無双は3で終わったと正直舐めてました。
  いろいろクオリティ上がりましたし、数で語るのはナンセンスですけど
  戦国無双4で登場武将数もついに1000人越えましたしね・・・・
  マニアックな戦国時代の人物までさらっといるのがコーエークオリティ・・・」

侍「信長の野望も1000人いましたからね。
  戦国無双4に出て来る戦国・安土桃山時代の武将1000人、すべて
  いえたらそりゃー大したもんですよ。

  任天堂の『ポケモン151匹言えるかな?』ならぬ
  コーエーの『武将1000人言えるかな?』ですよ。」



忍「『信長の野望』と『太閤立志伝』というコーエーゲーム
  で戦国・安土桃山時代をわかった気になっている
  馬鹿侍さん
らしからぬ発言ですね。」

侍「馬鹿者。小学生のころは『マンガ日本の歴史』も愛読しとったわ。」
忍「はいはい」


1000名以上の武将が登場する歴史シミュレーションの元祖にして頂点、「信長の野望」シリーズ
時代が進めばゲームも変わる、秀吉の「太閤立志伝」シリーズ
とくれば・・・・・・・


侍「そろそろ徳川家康が主人公のゲームが出ないものか、ねえコーエーさん。」
忍「『家康には主人公要素がない』とか言ってたくせに・・・・
  だいたい出たら買うんですかあなた」


侍「私は買わないかな(家康ファンの方、ごめんなさい)」

忍「で、この話にオチは?」
侍「ん?ないよ?」



2.本編 おおきく振りかぶって 第112回
  「埼玉県大会 10」 感想



侍「今月は濃密なバッテリータイムだっ・・・・!
  もう阿部と三橋にしか目がいかないっ・・・・!」

忍「うそでしょ。」
侍「すいません、盛りました。」

・千朶の投手事情


忍「まずは千朶サイドですが・・・・・
  何気に千朶はお互い名前呼びですね?
  これは23巻のおまけ漫画でも出てきたネタがさっそく、ですかね?」

侍「ですね。
  監督やコーチの指導か、はたまた代々伝わる風習からか自然にか
  名前呼びがなんだかんだで定着してるみたいですね。」


忍「千朶のエースはどうやらまだ秋一回も投げていないようですね。」
侍「正直そこまで温存するのは逆にどうなんだって気もしますけどねw
  もう少し前の試合で投げたりしてもよかったんじゃないかと思いますが・・・・」


侍「考えてみれば、西浦はこの手の『戦力を温存している』相手との戦いは初めてですかね。」
忍「そうですね。それにしては緊張感というか『相手がまだ切り札を残している』
  ことへの焦りもないようですが。」

侍「その辺はいい具合に『挑戦者』してるといえばいいんですかね。
  今の西浦のように勝っていても『ここでエースを投入されたら・・・・アカンやん』
  となったりするのがある話なのですが
  そういう気負いも特になさそうですね」

忍「阿部なんか『宮森も打ってみたいけど』なんてね。」
侍「阿部はなんかこの次を見据えてそうですからねえ、こういうときは頼もしいですよ。
  まあ実際に宮森がマウンドにあがったら空気が変わるかもしれませんね。
  今年の埼玉県予選みたいな感じで。」

忍「そこでつなげてきますかねあなた。この辺は後でね。」


忍「しかし、そんな宮森君の影にいるからか、
  吉成君は少しやさぐれ・・・・というかさめた感じで自己分析してますね。」

侍「『私が死んでもかわりはいるもの』(by 綾波レイ)ですね。
  そこまで卑下しなくても・・・・いい投手だと思いますけどねえ。
  まあでも、こういう『二番手投手の葛藤』とかも面白いですよね。
  これまた西浦ではかけない話ではありますよ。」



・7歩半

忍「この試合では6歩半で投げていたところ、
  どうやらコントロールが定まらないようです。1球目は三橋には珍しいワンバウンド
  2球目はストライク入ったものの高めのスライダー
  ・・・・・見逃してくれましたけど場合によっては一番危ない球でしたね。」

侍「これには阿部も心配です
  こういう気配りもいいですね、この後キレかけてましたけどww」


忍「三橋はどうも6歩半がしっくりきていないようで
  7歩半に戻そうとしてますね。」


侍「個人的にはですね、ここで三橋が阿部に
  『あのさ』と呼びかけているのがポイント高いですよ。」


忍「あー確かに。」
侍「名前呼びはまだ先ですが、徐々に打ち解けてる様子がでてきて
  いいですねえいいですねえ」


忍「そして歩幅は6歩半から7歩半へ・・・・
  再び三橋のコントロールが戻ってきた・・・かな?」



侍「今回は見どころとして、リリースがしっかり描かれているというのがありますね。
  これまでは三橋が球を
  
  普段だったら139ページや141ページのような形で
  『①三橋が左足を踏み出してボールを投げるところ(『ザッ』という効果音つき)』
   ↓
  『②バッターが打つ、またはキャッチャーが捕るところ』
  という風に書かれることが多かったと思うのですね。
  あるいは143ページのように『足を上げるコマ』→『バッター』とか
  133ページのように『スアッ』→『バッター』とかね。

  でも今回の話では
  132ページの2コマ目や145ページの1コマ目のように
  間に『ビシュッ!』っと球をリリースするコマが入れられている
のが
  ポイントですよ・・・・たぶん。」


忍「ああ・・・確かに、手元に前のがないので
  これまでやってないことをちゃんと確認できないのがなんですが・・・・」


侍「少なくとも5月号はなかったので間違いはないと思いますが。
  この『ビシュッ!』が、今月のラストのあの投球につながるわけですね。

  今後も三橋が『ビシュッ』っとやっていたら注目してみてほしいですよ?」


三橋の投球を分割すると
「クンッ」→「スアッ」→「ザッ」→「ビシュッ」

なんですよ、今回この「ビシュ」が非常に重要になるわけですね


忍「そして『まっすぐ』を連投する三橋の最後の投球・・・・・
  ちょっと三橋が焦ったような表情なのが気になります
  見事に三振を奪う!!」


侍「ちょっとここでモモカンパパが回想に出てきたのがなんか面白かったです」



侍「そういえば、阿部があの最後『グルンッ』ってなることに懐疑的だったとき
  モモカンパパに
  『そういう投手よくいるけど それって守備に影響出ませんか?』  
  って聞いてましたけど、
  あんとき阿部の脳裏に浮かんだ『そういう投手』って

  たぶん榛名さんですよね?」


忍「否定はできませんね。
  阿部を三振に取った時も思いっきり『グリン』って軸足前に出して
  『クケケ』スマイルしてましたしね。」


侍「今回の三橋もいつぞやの榛名さんよろしく軸足を前にグリンッと出してますね。
  これでクケケスマイルをすれば完璧なのですが」

忍「三橋がそれはやらんでしょ・・・・・」

忍「さて、三橋君は何やら歩幅がおかしいと自己申告していて
  これは
  やばいんじゃないですかね?」



侍「いや、ここはせっかくですから、
  前向きにとらえて、三橋の覚醒フラグとしておきたいところですね。」


忍「え?
  でも投げる瞬間明らかに『アカン』って顔してましたよ?
  なんかバランス崩したような感じにも見えましたし・・・」


侍「この時の三橋はね、ずーっと昔、第1巻で、
  『全力投球』を初体験した時と似てるんですよ。」


忍「ああ、あの時も思いっきりぐるっと回ってこけてましたね。」

侍「さらに言うとね、確実なことは言えないけれど
  このとき三橋は7歩半の踏み出しでモモカンパパの『グルン』
  をやったんですよ。」


忍「というと??」


侍「ちゃんと体重移動ができるならば、歩幅はあったほうがいいんですよ。

  モモカンパパが『7歩半より6歩半がいい』って言ったのは
  あの時の三橋では『7歩半ではちゃんと体重移動ができていなくて、体の回転ができていない』

  ためにちゃんと力がボールに加わっていなかったから、なんですよね。

  ところが今回のラスト、ひょっとするとですが三橋は
  『7歩半を保ったまま、体をきっちり回転させ、ボールに力を伝えている』
  ことができているかもしれないんですよ。

  もしそうだとすれば、最後のあの『バッターがボールのはるか下を振るほどのまっすぐ』
  は三橋のさらなる高みへの成長の第一歩となるかもしれません。」


忍「私もそうであればいいとは思うんですが・・・・・」

侍「もちろん成長するにしたって、今は相当不安定な状態ですから、
  多少の乱れも挫折もあるとは思います。
  それに、単純に阿部が危惧している通りの乱調かもしれませんしね。
  こうなると三橋を立て直すのは難しくなるでしょう。」


忍「次回がいよいよ楽しみですね・・・・・
  阿部ははたして味方の攻撃のうちに三橋の投球を修正できるのか??」


侍「で、また水をさしますけど
  阿部君『次は沖から』って言ってますけど、沖は先週フライアウトで倒れてますから
  次は我らが巣山君ですよ
。」


忍「細かいところ拾うなあ・・・・」



侍「そして最後の煽り 『次号、千朶打線が西浦バッテリーを襲う!』
  って・・・・西浦の攻撃はさっさと終わること確定ですかい。」


忍「まああの煽りテキトーなこと多いですから・・・」


侍「でもね、『千朶打線が西浦バッテリーを襲う!』って展開も見てみたいじゃないですか
  別に西浦負けろとかそういうわけじゃないんですけど

  『強打の攻撃的野球』千朶が全然その真価を発揮してないような気がしますので・・・


忍「逆説的にいうなら三橋がそれだけすごいピッチャーってことなのかもしれませんが・・・・
  確かにどうも県下ナンバー2のイケイケ野球にはいまのところあまり見えないですよね。
  それこそ初回くらいで。」


侍「ま、次回に期待、ですな。」










3.後説 夏の甲子園! 埼玉県大会・所感

侍「さて、今年も夏が来ましたね。」
忍「いやー、埼玉はこの記事を書いている段階で準決勝が終わり、
  春日部共栄と市立川越で甲子園を争うことになりました。」

侍「開幕試合から波乱がありました。
  Aシードの2校が負けたり・・・・・・
  波乱の多い展開になりましたねえ。」


忍「準決勝もかなり『久々』な顔ぶれになりました。
  でも、最後に残るのは納得のところだったりしますね。」


侍「春日部共栄も市立川越もピッチャーがいいですからね。
  ただ、二人とも今日投げてますから、明日、どうなるかですね。
 
  こういうのを考えると、決勝まで1日空けてあげてほしいとも思いますね。」


忍「たしかに・・・・・」

ちなみに、市立川越と春日部共栄は秋の県大会準決勝で闘っており
エース上條投手が春日部共栄を0点に抑え1-0で市立川越が勝利しました。
  

さて、以下に今大会で気になった選手を二名ほど・・・・・


・「絶対エース左腕」

市立川越のエース、上條投手です。
明日は決勝ですから投げて来るかな??
浦和学院の小島投手と並んで、プロ注目、埼玉を代表する左腕ですよ。

この人のすごいところは(私がそういう目で見ているからかもしれませんが)
この人がマウンドにあがっただけで空気が変わることなんですよ。

今大会、4回戦で北本高校を11回0失点に抑えたのちは、なるべく負担をかけないようにということなのか
5回戦、準々決勝、そして今日の準決勝のいずれも
まずは登坂投手が先発し、途中から上條投手にスイッチというパターンでした。

この登坂投手もいい投手で、頑張るんですけれども、やっぱりベスト16とか8になると相手もさるもので
点を少しずつ入れられてしまうんですね・・・・

というところで、3回とか4回、5回くらいからエースの上條投手が登場・・・・
こうなると本当に球場の空気が変わるんです。
最後は上條投手が相手を抑え、その間に味方が逆転して勝利!というパターンで勝ち上がってきました。

選手層の厚さという意味では春日部共栄に分がありそうですが、「野球は何と言ってもピッチャー」というのであれば
この上條投手の明日の投球にも注目したいと思うのです。

・「よろめきライアン」

もう一人はこちら。
たまたまテレビつけたらすごかった・・・・・本庄東の水野投手です。

「豪快さと繊細さとアンバランスさ」といえばいいでしょうか

・身長165cmのひょろっとした小柄な体格
・銀縁メガネが光る「趣味は勉強」という秀才タイプ
・そんなどちらかといえば「ひ弱」な印章を覆す左足を高々と上げる豪快なフォーム
・でもその豪快なフォームに体がついていかず、投げるたびにふらついたり・・・・
・それでいてきっちり内外にコントロールされる超技巧派で打者を翻弄する


といういろいろな意味で判断に困るタイプのピッチャーです。
でも、この投手のがんばりもあり、かずかずの難敵を打ち破りベスト8に進んだんですよね。

最後は
水野選手の小中時代の顔なじみも主力として在籍する春日部共栄に敗れてしまいましたが
今大会の中でもひときわ輝いていた投手でした。


埼玉代表は明日決まります。
どちらも好投手を擁するチーム。

私はやっぱりいつかの甲子園で決勝まですすんだ春日部共栄の姿が印象深い
(たぶん初めてみた高校野球がそれだった)
ですが、はてさてどうなるか。

悔いのない戦いを、期待したいですね。


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多重トラバ、誤爆などは気づき次第、対処いたしますのでお気になさらずに。
一部ブログ様に反映されないこともあるようです・・・・


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プロフィール

馬鹿侍

Author:馬鹿侍
永遠の理系院生だと思っていましたが、気付いたら会社通いをしていました。というかもう4年目になってしもうた。
オタク、糜男子見習い(?)、ついでに野球人の馬鹿侍(♂)がアニメ感想とか漫画感想とかやらかしてます。

該当話に関するネタバレ、あらすじ紹介とかはありですのでご注意を。

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