【アフタヌーン】 おおきく振りかぶって 第108回 「埼玉県大会 6」 感想

「おおきく振りかぶって」「進撃の巨人」「ダイヤのA」「マギ」さらには「福本伸行作品」 そしてアフタヌーンと深夜アニメと野球漫画があればいい↑ 早い話ただのオタクというやつですね。

【アフタヌーン】 おおきく振りかぶって 第108回 「埼玉県大会 6」 感想 


『田島サマの言う通り』だ


アフタ 買ったぜえ。おお振りの感想書くぜえ??
月刊アフタヌーン 2014年 4月号

おおきく振りかぶって 第108話 「埼玉県大会 6」
の感想です

もちろん今回の話についてはネタバレありです。

おおきく振りかぶって (1)おおきく振りかぶって (1)
(2004/03/23)
ひぐち アサ

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・前説


昼間に戻る途中、通っていた大学の近くに来たもので
ついでにちょっと行ってみたら・・・・そもそも入学試験中で入れませんでした。
そうだよおめえ、受験日だよ。

なんかいろいろと思い出しました。

ちなみに、時間が早かったからなのかそれともさすがに時代が違うからなのか
校門の前にたむろする怪しい電報屋はいませんでした。
お金を払えば合否を電報で教えてくれるというアレですが、
だいたい我々の時代だって「ネットで合否が見られる時代に電報もねえだろう」と思ったものですが
地方から受験に来られた方をターゲットにやってたみたいですね。

もちろん大学公式の電報はありますが、校門の前にいるのははっきり言って何やってるか分かりませんから。
甘い言葉に騙されてはいけませんよ。

思い出すのそこかよ、、、、というのは置いといて。



・本編


さーて、本編です。

打球の行方は!!???

という終わり方をした前回ですが、
その打球は泉の前にポトリと落ちる・・・・!

ついに同点です。

さすがは強打の千朶高校。

ランナーには即代走。

保護者陣の野球に詳しいチームと疎いチームの差がさりげなく面白い。

どうやら「代打の切り札」は腰を痛めている様子

けっしてベストコンディションで闘える期間は長くないですよね。
みんな何かを抱えながら、戦っていくんですねえ(しみじみ

西浦も怪我で離脱したりしたことはありましたけれども
慢性的に何かを抱えながらってのはまだないですよね。

これやると展開が鬱な方向にいったりするのであまりそういう展開を望むわけではないですが。

・誰だこのイケメン??


西広でしたー

そんなことはわかってるってか。
なんか今月は西広が絵によってイケメンでした

それから、モモカンの伝令を自分のことばでも語れるようになりましたよね。

こっちにミスはない!
あるのは力の差だけ!


かっこいいぜ

そして田島が相手校の走塁能力について言及

第1リードが3.5メートルってのもすごいけど
第2リードが7メートルってあーた・・・とんでもなくないですかねそれ?


ここで


・馬鹿侍先生のわかりにくい野球教室


第1リードと第2リードについて

第1リードが3.5メートル


この第1リードというのは
普通のリードと考えてもらっていいです。


というと身もふたもないか。
まあ普通に投手がボール持ってる時に
「リーリーリー」というランコーを聴きながらとるアレです。

この時はもちろん、投手からの牽制でアウトにならないようにとるのがポイントです。

なおヘタレ馬鹿侍のリード幅は3m弱だった模様。


私がリードするときに取っていた3m弱というのは「『一歩歩いてバタン』で戻る距離」です。

投手からおもむろに牽制が来た時に
右足を一塁側に一歩踏み出し(一歩目なのでそんなに大きくは踏み出せません)、さらにそこからバタンとうつぶせに倒れると
ちょうど手がベースに付く・・・そんな距離です。

もちろん本当にきっちり一歩目を取ってきれいに倒れこむともう少し距離は稼げるのですが、そこはほれ、目をつぶるということで。


全員が同じ距離、3.5mというところに走塁を重視する千朶らしさがうかがえます。
ただ、本当にうまい人って4メートルくらいいっちゃう人もいますね・・・・


それよりも千朶の恐るべしは、


第2リードが7メートル


こっちです。
なんで第二リードで倍進めるんだこの人らはという話ですね。


第2リードとは、投手がモーションに入った後にさらに次の塁の方向に進むことです。

だいたい投手がモーションに入ると同じくして、シャッフル(反復横跳びみたいなやつ)で2ステップ、あるいは少し二塁に向かってダッシュするような形で進みます。

これをすることによって、より次の塁に近くなり、打った時に先の塁を狙いやすくするという効果があります。

この第2リードのポイントは「キャッチャーからの牽制でアウトにならないように」することです。


バッターが空振りしたり見送るなどした場合には
即座に一塁に戻ることが大切です(そうしないとキャッチャーに刺されてしまいますからね)

なお、馬鹿侍はといえば
そもそもあまり第2リードを意識したことがないですが
進めても5メートルあれば頑張った方ですww
そんなもんです。
だって怖いもん(こら





・・・・・・ここまで説明したけど
結局「馬鹿侍の説明はようわからん」というか「百聞は一見に如かず」というか
なので

動画で解説しましょう(最初からやれって??

次の動画は
WBC2013 プエルトリコ代表の大黒柱にして
メジャーリーグナンバーワンキャッチャー ヤディエル・モリーナ捕手の強肩動画です。


他の選手もすごかったけれど、日本代表は事実上この人一人に手玉に取られたようなものなので
覚えている方も多いのではないかと思います



キャッチャーが主役の動画なので、刺されてるシーンばっかですが
この動画の一番最後のランナー(特に4:00くらいからのシーン)が一番わかりやすいかと思います。


注目すべきはランナーですよ?
初めて里中とバッテリー組んだ時の山田太郎みたいな捕手の見事な座ったまま牽制よりもここはランナーですよ?

通常のリードを取っている状態からサイドステップで2ステップ進んでいるのが「第2リード」です。
ここまで進めば打った時にスムーズな走塁ができます。
ワンヒットで三塁まで行けるかもしれませんし、ゲッツーを防げるかもしれません。

ただし、この動画でそうだったように
もしもバッターがボールを打たずにキャッチャーがボールを捕った場合
速やかに元の塁に戻らないとキャッチャーからの牽制が待っていますから要注意です。

ゴロならゴー!
見送りならダッシュでバック!
フライなら様子見、
ライナーは気を付けろ

こんな感じでしょうか。


また、上の説明でも書いた通りですが
同じ動画の3:00くらいから始まるランナーのように
「スタートを切る」タイプでの第2リードの仕方もあります。

それぞれ一長一短はありますが
いずれにしても、強肩のキャッチャーに対して大きく第2リードを取ることはそれだけでかなりのリスクとなります。


第1リード3.5メートルというのは走塁うまいんかな、と思うんですが
正直第2リードが7メートルってかなりのもんだと思うんですよね。


まあこれは私の感覚なので何とも言えないんですけど。


阿部は一応「一年にしてはいい方」と和さんのお墨付きももらっているわけですが
「一年にしては」という但し書きがある通り、そこまで相手からも脅威とは思われていないのかなあ??

これだけでは何とも言えませんがそんなことを思ったり思わなかったり



・それを見抜いた田島


これも忘れちゃいけませんね。
こういうときの野球脳、試合を俯瞰で見ることができるのは素晴らしい。

周辺視もできるのはこういうときに強みです。


私なんて絶対ランナー見てられませんよww
守備に付いてる時の視野は多分ピッチャーとバッターしか見えてませんww


そして実際に千朶は楽々三塁に到達。
思わず西浦ナインも絶句のスピードです。


実力差のある高校の試合だとほぼフリーパスになることはありますけど、これはすごいなあ、
さすがは千朶ってところでしょうか。


そしてそれを見ながらおもわず
「田島様のいう通り」とこぼす西広がいいww

最後もセーフティスクイズという「らしい」攻めですが、これは打ちあがってアウト。
「まっすぐ」を投げさせたのがよかったかな?
この時の


ちょっと逡巡してからサインを出す阿部に
小さく、しかし力強くうなずく三橋


そして

打ち取った後の三橋の肩を
「ナイピッチ!」と思い切り抱く阿部



今週のツボ2連発ですw





・さて、攻撃だっ・・・!


・モモカン百面相


モモカンの顔芸も磨きがかかってきましたね。
攻撃時の方がモモカンが光るなあww

沖君は三振
4コマでしたけれども芸が細かい描写です。

1球目は内に食い込むシュートに少し引き気味に見逃し
2球目は外へのシュートに今度はかぶさり気味に見逃し
3球目で遊び球を投げられ
4球目のインコースを空振り。


「振っただけ成長か」なんてあれあれモモカンってば沖君の評価はやっぱりそんなに高くない??

同じシーンでは
榛名さんに「外⇒外」の後、インコースにズドンと決められて
「うわっ」とよけながら見逃し三振になったシーンがありましたね。
阿部の「よけるこたあねえだろ」というツッコミ付きでww

もちろん榛名さんと吉成では、球威が違いますが
最後の4球目のインコースを「振った」ことには確かに一つ成長を感じるかもしれません。

というかあれかな
沖君は左投手が苦手なのかな?
左対左は投手有利とは言われていますけど、近いところに来るのが怖いというのはあるかもしれません。


そういう意味では
左投手に対しては同じ左打者でも三橋の方が「怖がらない」分対応できてたりしますよね。
もっとも、阿部に言わせれば「そんなに無理して当たったらどうすんだダァホ!」てなもんでしょうがw


続いて巣山。
初球から内に行く積極性を買われていますが、ここはインコースの球で食い込まされて2アウト。

なんか地味な感じが巣山です(ひどい

そして花井だっ・・・!

「内には厳しいとこしか来ないから外を引っぱれ!!」
という力強いアドバイスに

「誰から?」と思わず聞いちゃう花井さん

花井君、誰に言われたと思ったんですかねえ(ニヤニヤ

ひょっとして意識しまくってるあの人ですかねえ(ニヤニヤ

また「お前の力見せてやれ!」とか言われたと思ったんですかねえ(ニヤニヤ



・・・・ゴホン

まあモモカンから4番らしいこと言われてちょっと意外に感じたのかもしれません。


それでもきっちりアドバイス通り
レフトオーバーの2塁打っ・・・!


さすが花井!ここぞで頼れるぜえ!


そして得点圏にランナーをおいて田島、ですが

今回のこの打順変更は結局当たりなのかどうなのか?
まだその答えを出すのは早いかもしれませんが気になるところです



いやー

面白い(断言。



・後書き


選抜と、おお振りでも話題になった「クロスプレー」について
少し書きたいと思ったんですが、いまいちネタが足りないので次に置くとして(コラ

冬季オリンピックです。

あまりちゃんと見られた競技はないのですが
やはり私はスキージャンプが一番だったかな。

「レジェンド」葛西選手の銀メダル、そして日本団体の銅メダル。
高梨選手は残念でしたけれども、まだまだ次もその次も活躍する選手だと思います。


スキージャンプと言えばやはり長野。
小学校で授業を中止してみんなで見たのを覚えています。
あの当時、葛西選手は怪我で出られなかったんですよね。
子供だった私にはそんなこと知る由もなかったわけですが・・・・・・

そのあとだいぶたった後で、
ワールドカップの「フライングヒル」で葛西選手がスーパージャンプ(いや、スーパーフライングか)を決めるのを見て
「なんだこの競技・・・」「なんだこの選手・・・」という2つの衝撃を抱いたのを覚えていますww

もともと日本選手は台がでかいほど強いと思っていて
このフライングヒルなんかは極めて高い技術が求められるものの、日本選手の躍進が見られて
何よりもその飛距離の半端なさが見ていて楽しいです。

というわけで「フライングヒル」の優勝動画
【ニコニコ動画】【スキージャンプ】 葛西紀明、最年長優勝記録更新!



個人で銀、団体で銅を獲得した葛西選手の当面の目標は3月にチェコで開かれる
フライング世界選手権で「200メートルを飛ぶこと」
動画内での葛西選手が飛び終わった後に若い選手たちが寄ってくるところなんかは、
なんか見ていてうれしいですね。



初めてみたときにはフライングヒルがオリンピック種目になったらそれはさぞ見ごたえあるだろうなと思ったのですが
そもそもフライングができる台が世界でも数か所しかないということをのちに知るのでした。




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多重トラバ、誤爆などは気づき次第、対処いたしますのでお気になさらずに。
一部ブログ様に反映されないこともあるようです・・・・


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プロフィール

馬鹿侍

Author:馬鹿侍
永遠の理系院生だと思っていましたが、気付いたら会社通いをしていました。というかもう4年目になってしもうた。
オタク、糜男子見習い(?)、ついでに野球人の馬鹿侍(♂)がアニメ感想とか漫画感想とかやらかしてます。

該当話に関するネタバレ、あらすじ紹介とかはありですのでご注意を。

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