オレ達、成長するから
ということで 月刊アフタヌーン 2014年 3月号
おお振り 第107話 「埼玉県大会 5」
の感想です
もちろん今回の話についてはネタバレかましてますのでご注意
一応開幕版という名の書きなぐり版
・前説 受験シーズンです。受験生の皆さんも一層気合の入る季節ではないかと思います。
今月はさっそくセンター試験がありました。
ネットや新聞でもセンター試験の問題が転がっており、ふっと見てみて
今やっても意外と解けるもんだ・・・・・と少しびっくり。
ふと、自分の時はどうだったかな?と思い出してみていろいろと記憶を手繰ると・・・・・
社会では、必死こいて準備した世界史が55点で凹んだのち、とりあえず受けた現代社会が75点で
ホッとしつつも複雑だったり(理系なのに世界史を選ぶから・・・と言われればそれまでですが)
理科では、本番で物理と化学が両方100点で一人でテンションあがってたり(まあ私が受けた年は高得点の方が採用されるので片方は失敗でもいいんですけどね)
英語では稀代のクソゲーマー(2000年)かつ記憶があいまいすぎる(2003年)PAT様に翻弄されたり
(ちなみに、今年のセンター英語のリスニングにもPAT様が登場したとか。。。。みなさんははたして突破できたでしょうかw)PAT様にはいろいろ引っ掻き回して「oh sorry」じゃねえよとか思ったものですw
※PAT様が何者かを知りたい人はgoogle先生に聞きましょう。
ちなみに、ネタになるほど「わかりにくい」問題ではありません。会話の流れを見ればわかる話です。
PAT様があまりに記憶がテキトーすぎるのでネタになったんだと思います
でも、何よりも
本番である国立二次試験や私立の一般試験はこれからだというのに
「やり切った感」が半端なかったりねwww
私立大学でも多くの大学が同一の学科に対して一般入試での選考とセンター試験の結果での選考の二つの方法での併願が可能だったりして、運も手伝っていい得点を取ることができて、先に私大の合格を確保できたというのはあったのかもしれませんが・・・・
でもね、
その後の私大の一般試験、国立の2次試験、受けましたけど一番「開放感」を味わったのはやっぱりセンター試験受験後でしたよww
そんな私と同じ開放感を味わっている方がいらっしゃるとしたら、あと1か月だけ、気合を確保して突き進んでほしいもんです。
間違っても試験後の帰り道に桃太郎(埼玉県を中心に展開する中古ゲーム屋)に寄ったりなんてダメですよ!
心配せんでもそんなのは私だけですか、そうですか。
さて思い出はおいといて、本題です。
・本編 ・千朶の猛攻ようやく「せんだ」を一発変換してくれるようになったぜえという感慨にふけっている場合ではなくて
キャプテンに出てきそうな顔の(2回目)1番バッターは
そのあとも粘る粘る。
体制を崩されてなおくらいついていくのはさすがは打撃王国?の千朶です。
そして
ライトオーバー!!
さすがに1~3番が最強グループというだけあって
よーく打ちますねこの人は。
そして続いて二番
こちらも積極性のある打撃でレフトオーバー!
にしても、こいつらのこのガチムチ感と捕手の安定感、ついでにむちむち一年は
「ダイヤのA」の最近まで秋大で相手してた成孔学園を彷彿とさせるメンツですね。
まあそれは置いとくけど。
2アウトからの2連続長打で一気に攻めたてます。
2アウトからでよかったとみるか、悪い流れとみるべきか
その辺は人それぞれとは思いますが・・・
ピンチは続きます。
いつかこういうシーンが来るとは思いましたけど
思ったより早かった、そしてあっさりしていましたね。
・今でしょ(誤用)三橋がどんどん成長していくよー
これは美味しいですよー
「首を振るのは投手の仕事」というのはだいぶ前の話になりますが
今回は阿部の配球から
「来年以降を見据えて手の内を見せ切らずに温存しようとしている」
ことに気が付いたようです。
もちろん阿部のそういう先の先まで見据えた考えもありだとは思うんですけどね
「先のことは考えなくていいと思う」三橋かっこいいよ三橋。
個人的には一番彼の成長を感じた瞬間でした。
「だって成長するもん」
ていう頼もしさがね。
三橋の性格なら納得ですが
「オレ」ではなく「オレ達」なのもポイント高いですよ。
しかしそれでもなお打ち抜かれる三橋・・・・
確かに今温存してる場合じゃないですね。
「ストレートはカットして」とは言いますが
それができる千朶の選手たちのポテンシャル。。。。。すばらしい。
千朶の3番ということはすなわち埼玉を見渡しても最高のバッターと言っても過言ではない??
またパワプロのネタが増えるな(そこ
・4番に代打え???
と思いますが、これは相手が本気の布陣で来た証拠。
ポカンとするみんなの中それをよく知る阿部ママ&花井ママのビビり具合が面白いw
この人もARCのエースから一本打ったくらいですからね。
ARCのエースかどうかはわからんですけど
甲子園行きを決めた投手は左腕でしたね。
今更だけど。
・打球の行方は?
ジャストミート!
した感じに見えましたが、はたして打球の行方は・・・??
ここは水谷のライスキャッチに期待したいところですが
はたしてどうでしょうねえ。
今月も試合シーンが濃厚でした。
先制したものの、いつ追いつかれるかわからないプレッシャーが今後も付きまとうんだろうと思いきや
こんなにあっさりピンチになるとも思ってなくて逆にびっくりみたいな状態です。。
・後説
好きなマンガが立て続けにアニメ化が進んでうれしい馬鹿侍
ブログ書いてなければアニメは見てないだろうななんていう本末転倒な思いもありますが。
今期ははじめの一歩とダイヤのAですね。
野球漫画でいうと、ワンナウツもアニメ化したし、グラゼニはちょっとアニメ向けではない、ということを考えると
後はあれだ
「ラストイニング」
こいつがもし絵で動いたら、それに勝る喜びはないですねえ。
別に全部とは言いませんよ
聖母学苑戦!聖母学苑戦まででいいから!!
結構ボリュームあるじゃんというツッコミはなしの方向で。
グリグリ動く彩珠学院ナインが見られたら・・・もう最高です。
あーでも
あだち充センセの「MIX」も面白いんですよねえ
野球漫画はアニメ化した時のオープニングで非常に性格がよく出ると勝手に思っています。
ONE OUTS オープニングなんでこうしたwwwwwと思うオープニングでしたねえ。
少女漫画枠(桜蘭高校ホスト部、君に届け、ちはやふる)と
漢クサい枠(闘牌伝説アカギ、逆境無頼カイジ、RAINBOW)
が交互に来る枠だったので
ひょっとしたら次番組を気にした女性視聴者を取り込もうとした・・・のかもしれません。
まあ仮にそうだとしてもこういうあからさまなので取り込めるもんなのかしらとか思いますが。
しかもこれの前番組潜脳調査室なんで、そもそも女性視聴者いたのかしら。
「君に届け」の後のカイジは笑いましたけどw
エンディングもひたすら渡久地東亜推しでしたね。
当時は珍しい「世界一のコントロールを誇る」超技巧派主人公でしたか。
ダイヤのA オープニングワンナウツとはまた対照的な雰囲気。オーソドックスです。
一応主人公が誰かはわかるんですが影の薄さがww
でもここまでかっこいい「20番」はそうそうないと思いますよ、ええ。ちなみに部員(ベンチ入り)の描き方とかは結構おお振り1期と通じるところはあると思うんですね。
背番号の魅せ方とか。
そして新しいエンディングは4人のマネージャー達の日々のサポートを中心に描いたのが話題に。
まあ作者さん自ら「ヒロイン出さないと」って一年生マネージャー出したのに描きたいもの書いてたらほとんど出てこなくなっちゃったり
「今後出てきてほしい展開」アンケートで「ラブコメ要素」が見事最下位だったりしたのでwwwエンディングだけでもってのはアリかもしれません
おおきく振りかぶって オープニングうむ、よいな。
やっぱり一番アニメで見たいのは
おお振りの第3期なんだなランキング参加中
よろしかったらクリックお願いします
にほんブログ村