マギ The Kingdom of magic 第10話 「最高司祭」
の感想です
闘技場で始まる巨大なマウレニアヒヒ・ガルダとアリババ(声・梶裕貴)の試合。魔具の使用が許されないという過酷な状況で、アリババはガルダの凶暴な拳に追いつめられる。それは命をかけた闘いだった…。危機に瀕したアリババの脳裏に次々と仲間たちの笑顔が走馬灯のように現れるなか、アリババに背を向けるある人物が浮かび上がる。そしてアリババは思い出す。幼い頃、剣術も何もなく、ただ生きるために必死で戦っていた日々を…
・・えっ・・・・!
・・えっ・・・・!
ちょっと福本伸行風に。
闘技場とは本来そんなものです。
だから奴隷が戦わされたりしてるわけですが
当然戦闘不能も認めてもらえません。
これには利根川先生もご立腹です。
ずれた命乞いだ・・・・
ギブアップ・・・・・・・?
真剣勝負にそんなものあるか・・・・!
プロレスじゃあるまいし・・・・
バカどもがっ・・・・・・・!
まったくこいつら・・・・ とことん腐っている・・・・・
奴らの精神はまるで病人・・・・!
並みの治療では救われぬほど心性が病んでいる・・・・!
その病気とはつまり
どんな事態に至ろうと とことん真剣になれぬという病だ・・・・!
自分が特別な存在であることは人間なら当たり前だが
奴らはあまりにもその考えに溺れすぎ・・・・・
自分の空想と現実をごちゃまぜにする甘ったれだ
(以下略)容赦なくいたぶられるアリババ。
そして客も当然そんなものが見たいわけで。。。。。
うーん相変わらずのリョナ描写だ・・・
流血、骨折なんでもありなかんじ
ですが
もともと鋼の錬金術師とかやってた枠ですしこの程度ならまだいいのかな?・二つのマゴイ
もう一つはカシムのそれ。
そしてここからがアリババの反撃です。
かつての自分たちを思い出し
周りをも使った攻撃で追い詰めていくっ・・・・!
最後には観客手のひらクルーで締めです。
オチをつけるところまで含めてアリババスタイルです。
つーかなんで葉巻吸おうと思ったんだアリババw
今週は彼にとって非常に大きな話になりましたね。
やるべきことを見つけて、
アリババ編はいったん終了です。
・最高司祭様あれやな
目を開くとやばいタイプやな(断定
実はこの人が兵藤会長みたいなタイプだったらどうしようとかくだらないことばかり考えています。さっき必死にカイジのセリフ持ってきたからなんとなくね。
レーム視点なので、マグノシュタットの怪しすぎるうわさがフィーチャーされていますがはたして?
あのゼブラみたいなやつはそのまんまゼブラみたいなやつなんだろうな。ゼブラっぽいツンデレ成分があるんでしょうか。
ただの殺人狂だったりして?
まあコロシアムのアレを見てるだけなんだからそういうことなんでしょうかね。
司祭さん含めて。
次回は大峡谷・・・これはモルジアナさんのターンきましたね
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