僕に命を預けるといっている二人は
僕がこの世でもっとも信頼している人間だ。進撃の巨人 第10話 「応える -トロスト区攻防戦6-」
の感想です。
状況的には全然一休みじゃないけど
話の展開的には一休みなのかな?
・恐怖このおっさんくさいモブはなんだろう
しかし、どんどん恐怖が伝染していきます。
・骸骨巨人
エレンが呼び出した?というか変身した?巨人。
どうやら傷を負っていないとなれないようで
エレンはそれを知っていたと。
この辺は回想に出てきた親父の言葉からでしょうか。
そして、これは不完全な変身だったのか、意図的にそういう風にカスタマイズできるのか。
といってもあくまで目的ありきで、それに対して勝手に作られるって感じでしょうかね。
あと相変わらずビビりすぎ(まあそれが正しいといえなくもない)な隊長と
冷やかに見つめるメガネのコントラストがww
そしてミカサはとっくに冷静になってました。
「エレンが私たちを守った
今はそれだけ理解できればいい」
いや、ぶれてないだけだったw壁の向こうに行こうとするエレンとそれについていこうとするミカサネキ。
「俺はお前の弟でも子供でもねえぞ!!」
エレンそういう言い方だと消去法で旦那にされちゃうから気を付けないといけませんよ?
・男・アルミン男アルミンの決意のためにだいぶ時間を使いましたね今回。
そして逆転裁判が始まった・・・・
臆することなく信念を通すアルミン
そして再び隊長絶叫。
アルミン回ってより隊長回じゃねえか今回w
周りの兵士の手のひらクルーっぷりが半端ありません。
何言っても「確かに」とか言っちゃいそうなその他大勢です。
しかし、置かれた立場が違いすぎました。
アルミン必死の演説も、隊長の強権発動の前には・・・・・
・禿参上ナイスタイミングできる禿参上!
さてはちょっと待ってましたね?
超絶美女の巨人になら喰われてもいいという変人でもあります。
つぶらな目の巨人ならいましたけどダメですかねえ?意外と例のガチムチが現れたら喜ぶかもしれません。
・・・・変人って意味では、先週もっとすごい変態メガネがいたので
正直インパクトは少ないかもw
まあ爺さんの嗜好は置いておくとして
この状況で素早く対応できるあたりはさすがに只者ではありません。
・地下室地下室地下室って
思わせ振りなこと言ってくれますけどよう
よく考えたらエレンの実家の地下室までめちゃくちゃ遠いじゃないですか。
(よく考えなくても遠いです)
最終回までにたどり着けるかどうかすらわからない状況でしょうね。
そのためにもまずは
南への拠点となるであろうこのトロスト区の破られた壁を塞がなくてはっ・・・・!
デカい岩でも使うしかないんでしょうから
そんなもんで塞いじゃったら、そのあとに通行路?っぽいのを作らないといけないんですけど
とりあえずまずは塞ぐところからですね。
「やるのか?やらんのか?」
爺さん目力ぱねえっす。
エレンの答えはもちろん・・・・・・
というところで次回。
思わせ振りに画面に映ってる花がいつかおもむろに出てきたザクロ並に気になりますが
たぶん調べたらなんか面白いことでもわかるんじゃないでしょうかね。
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