進撃の巨人 第8話「心臓の鼓動が聞こえる-トロスト区攻防戦4-」
の感想です。
なんか序盤のおさらいがだんだん長くなってる気がするんですが・・・
巨人を襲う巨人。
いったいなんなのかはわからないが
とりあえずこいつを利用しない手はないとばかりにアルミン&ミカサ
アルミンの頭脳はこういう時に効果を発揮しますね。
そして
普通に正面からフェイントを交えて巨人を撃破するミカサネキ。
つーか
立体起動ってそういう動きができるものなのか?なんか最近ミカサネキが規格外すぎてついていけません。
補給庫の奴らがミカサに頼るのもわからんでもありません。
・指揮官タイプ ジャン
ジャンの決断によりみんな特攻!!
じゃあいつ本部に突っ込むか?
今でしょ
とばかりに本部へ。
途中つかまったり、実際握りつぶされた奴もいますが
とりあえずだいたい辿り着けたみたいです。
その命を一手に背負うことになったジャンですが・・・
最初のイメージはそういうタイプじゃないと思ったんですけどねえ
なんかジャンも結構成長しそうな気がしますね。
マルコの言葉はかなり救いになったと思いますよ。
でもやっぱり君死亡フラグビンビンすぎるよ。
・馬鹿コンビ地味にいい味出しているのが
コニーとサシャの馬鹿コンビ。
ライナーの笑えない冗談を真に受けて、逆にライナーを滑らせてしまうというなかなかのつわものたちです。
まあそこはジャンが拾ってくれましたけど。
サシャはサシャでいつかのつぶらな瞳の巨人と対決。
まあ背後からの一撃を失敗してミカサに助けてもらうわけですけれどw
・SMトリオライナーとベルトルトはまあなんかコンビっぽいけど、そこにアニが混ざっているのはあれか
例のライナーまんぐり返し事件からライナーがなにかに目覚めてアニと交流を持ったんでしょうかね。
ベルトルトはもともとほれ、そういうことに喜びを感じそうだし(黙れ
お互いの利害が一致したとかそういうことですよね
そろそろ怒られそうだからやめよう。
・進撃の巨人はエレンでしたまあこれは話の展開からね。
エレンに駆け寄って大泣きするミカサがあまりにもかわいすぎた。
これはミカサヒロインですわ。
壁の上にのぼってもなお同じポーズで抱きついたままってのがポイント高すぎますわw
そして負けじとアルミンも行くっ・・・!
エレンの再生している左手に対して
恋人握りだっ・・・!
さすがアルミン、女子力では負けてないぜ(何の勝負か
しかし、エレンはいつのまにこんな技を習得したのか・・・・・
・・・・と、そういえばなんか
怪しげな注射打たれてたなエレン。
怪しいところはあれくらいしかなかったと思いますが、
しかしそうなると今度はエレンの親父が何者かって話になりますよね。
軍の連中とも(というか鬼軍曹と)知り合いみたいでしたし・・・・
それからエレンが出てきたのがうなじ部分ってのは、やっぱり意味があるんでしょうね。
他の巨人の中には人が入ってたっぽくはないですが
みんなあそこを切ると死ぬってのはたぶん今回の件と無関係ではないはず。
巨人の正体はなんとなくわかっていたけれど
そこに至るまでの経緯はやっぱり謎に包まれています。
今後に期待ですかねえ。
そして
緊張感が抜ける次回予告。
とりあえず当面の危機は脱したものの、まだまだ予断は許さない・・・とか思ってたんですけど。
なんか隊長(兵隊長だっけ?)が戻ってきてるじゃないですか。
ほれ、あの、
とりあえずその方面で人気ありそうなやつ。さすがに一人でってことはないでしょうし
次回予告でなんとなく終戦ムードになっとるぞ?
そういえばなんで戻ってきたんでしょうね?
こいつらもいいですけど
例のできる禿はいつになったら到着するんでしょうか?
なんか今週は次回予告が結構気になってます。
駐屯兵の声が裏返る隊長?も戻ってきてるし
エレンはなんかゲス顔してるし・・・・
もう何が何やらですよ。
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