俺たちがガンダムだ!!! クライマックスでテンション「は」上がってます。
まあ
なんか終わった気がしないのと、詰め込みすぎなのが気になってしまいましたが・・・。
中盤まで
機動戦士ガンダム00 最終話 「刹那」
の感想。
その後は先週言ったとおりのネタですので
1.感想
2.クサメロ
3.ガンダム00MAD
4.総評
という感じですかねえ。
やべえww
なんかこのティエリアがいいw
最終話「刹那」 ずいぶん都合のいいエンディング?
というのがぶっちゃけた第一印象ですが、まあ最初に書いたとおりテンションは上がりましたね。
戦闘中を中心に。
途中から
シナリオが「インパクト命」な感じになってしまった感じですけど、とこれは全体的な話。
・アレルヤとハレルヤの共闘ついに我らがアレルヤがっ。
て、二人合わさるとオールバック?になるのかw
つかかっこいいじゃないかっ・・・!
しかし、ソーマの正体を知ってしまったので
若干の気遣い、動揺があったのか目を負傷・・・・・ハレルヤとはこれでお別れということに?
・ソーマ 彼女も一押しですねえw
中佐がいなくなったら 私は独りになってしまう 中佐いいよね中佐(そっちか
・・・・・・・・・・いや、ソーマかわいいよソーマ。俺の中では、フェルト、ソーマで決まりですなw
親娘という感じですかね。
中佐と接するうちに、彼女もずいぶん変わりましたね。
これで貴方の元へいける・・・ロックオン・・・・・ ティエリアっ・・・!
生存していて喜んだのもつかの間、なんという展開・・・。
ふ~む、さすがにこれは無理ですか・・・。
・アレハンドロ・・・ 噛ませ犬がいつまでも出しゃばるのはほんといやですね(苦笑
さっさと退場、と思ってたら
黒幕降臨してくれました。
さようなら、アレハンドロ・・・・・途中からすっかり小物になってしまったけれどw
なんか乗ってるものまで小物感漂ってましたけどww
・刹那とグラハム 取ってつけたような気がしないでもないですが
やはり最後はこの二人でないとっ。
この気持ち、まさしく愛だ・・・・! ちょっと自重してくださいwww
しかし、今回で一番燃えたのはなんだかんだでここですかね。
二人は相打ち?の状態で・・・・
まあこういうアニメだと
両方生きてそうな気がしますが
最後までフラッグにこだわったグラハムがかっこいいぜ。
若干・・・・いや、多分に変態的でしたけど。
・刹那の手紙 手紙なんか出してるのかw
ちょっと刹那変わったかな?というのは最初に抱いたイメージ。
マリナと刹那の話も持ち越しですかねえ。
刹那は散ってしまったのでしょうか。
まあ、さすがに次期でもどっかで出てくると思いますけど。
本当に主人公らしいところ見せた回が少なくって。
4年後。
4年も経ってました。
正直、あの状態からこの4年後を導き出すのはかなり骨が折れる
というかいきなりサジが出てきてビックリですよ。
ティエリア(似の人?)とルイスとか
結構不思議な組み合わせがありました。
つかコーラwwwww
普通に生きてるだけでネタになるのはもう他人が踏み込めない領域ですね。
まあ生きてて良かった・・・・・のかな。というかあれ、コーラですよね?
生きてると言えば、グラハムも生きてました。
仮面くっつけて。
ロビンマスクみたいなことするのか、と勝手に意味不明な妄想を働かせてしまったというのはここだけの話。
世界情勢は意味不明に変わってるみたいですが
続編はここから始まるということでしょうか。
やはり
全てを2クールのうちに完結させ
その人気から続編の要望が高まり2期が作られるアニメと
はじめから続編ありきで作られたアニメは違いますね。(当たり前ですが)
いま一つ次期の視聴意欲がわく終わり方ではなかったような気がしますが
これまで見ていたなら、次も見よう、と感じるくらいの引っ張り方にはなってると思います。
感想?はここで終わりです。いつもどおりテキトーですが
以下、予告の馬鹿話をガンダム00にこじつけますので基本スルー推奨。
でも、先にこっちから書き始めたので、下手すると上より長ったらしくなってるかもw
今日知人と会って、いろいろやったうちの「おバカな部分」にあたりそうなこんな企画w
アニメMADに対して前おきがめちゃくちゃ長いですw
ゴシックからスラッシュからなんでも聞きますが、やはりこれにはまってた時期がありました。
今日は俺をこれにはめた友達と、今はまってる友達と会ってきて、飯食いながら本当にくだらない話をいろいろしてましたw
「メロディックスピードメタル」 さっくりと具体例を挙げると
Helloween 、Stratovarius 、Blind Guardian 、X-Japan 、Gamma Ray 、Angra、Edguy 、Rhapsody of Fire、Lost Horizon 、Sonata Arctica 、Dragonforce、Galneryus 元祖でもあるハロウィンから並べると主要バンド(かなり広めに取ってます。メロスピだけをやっているバンドではありません。当たり前ですが。)は時系列順にこんな感じでしょうか。
何か1つでも「ティンッ!!」と来たらチェックしてみてくださいw
一応、このジャンルのバンドが多い
ドイツ(青)、北欧(緑)、日本(赤) を色分けしてみました。
ヨーロッパは多いですね。
国によって若干タイプが違うのもおもしろいところですが
メロスピの特徴としては、
・抒情的な、美しいメロディ ・・・・・なんつっても「メロディック」ですからね。メタルというわけで、激しさ、重さはありますが、それらにまして、メロディを重視しております。
・激しく、心地よい疾走感 ・・・・・疾走してます。速いです。まあ「スピード」ですからね。特にドラムとかドコドコドコドコ叩きまくってます。「一生ツーバス踏んでろ」とはよく言ったものw
・クリーンなハイトーンボーカル ・・・まあ、メロスピに限らず、メタルのボーカルは、すごい高い声で歌う人多いですが。キスク、マトス、ルッピ、ダニエルなど、ものすごい高い美声を連発するボーカルが多いですね。
まあ他にもいろいろ特徴(クラシック音楽との融合・・・とか)はありますけどとりあえずこんな感じですかね。
で、話をしていて
「メロスピのコンピを作ってみよう」という、本当に救いがたい話になったんですよ。
最初はいろいろ言ってたんですけど、結局
人気がある順番に上から10曲並べればいいんじゃない? という短絡的な発想になりw、そんなわけでおなじみ、日本の某超大手サイトのデータをもとに、
世界各地のメタル(1票以上入ってるので5万曲)の中からメロスピ人気トップ10を並べてみることにしたのでした で、並べた結果がこれ。
横の順位は、得票が入っている5万曲中の順位、ですね。ライトな層に人気だったり、あまりメタルを聞かない人も普通にいける、ということもあり、こういう形式の場合、総じてメロスピの名曲は上位を独占するようです。
激しくも美しい名曲たち↓
1.(Invitation ~ )Eagle Fly Free(Helloween) 2.(In Excelsis ~ )Nova Era(Angra) 3.(Unfinished Allegro ~ )Carry On(Angra) 4.(Epicus Furor ~ )Emerald Sword(Rhapsody of Fire)8.(Es Dur のピアノ線 ~ )Silent Jealousy(X-Japan) 10.San Sebastian(Sonata Arctica) 17.(Deus Le Volt ! ~ )Spread Your Fire(Angra)19.(...Of Silence ~ )Weballergy(Sonata Arctica) 20.紅(X-Japan) 21.I Want Out(Helloween) あと3曲くらい適当に足して(()内の序曲は抜いてますよ)Disk1の完成(コラ
なんというか、
寿司屋で「おまかせで」って言ったら10カン連続で大トロが来たようなCDになりました。 やはり序曲から流れ込む、オープニングの疾走ナンバー(10曲中7曲がそれ)が人気高いですね。
同様に二枚目をということになりましたが、(この先は、dragonforce,blind guardianなどがランクインし始めます)
以降も、
Helloween、X-Japan、Angra、Sonata Arctica、Rhapsodyの曲がランクインしまくっていて それをいちいち除外するのがめんどくて挫折ww
しょうがないので、今度は長い曲をまとめるという無謀な行為に出始めます。
でも、
本当に長い曲選ぶと X-JapanのアレとRhapsodyのアレ入れるともうそれだけでCD1枚分くらいいっちゃう んですよね。
で、協議の結果「本気で長い曲」じゃなくて「結構長い曲」にしよう、と。だいたい13分くらいの。
13分を「『結構』長い歌」というのはもはや完全にメタル脳としか言えませんがw この長さの曲は、各CDのエンディングに配置されてたりします。
一枚目にはオープニングナンバーが多かったのですが、こちらはエンディングづくし、みたいな感じですね。
angra,sonataは基本こういう曲作りませんし・・・rhapsodyはいっぱいあるのでちょっと外しておいて・・・・
結局こんなので「メロスピベスト ディスク2」
1.Keeper of The Seven Keys(Helloween) 2.Rose of Pain(X-Japan) 3.And Then There Was Silence(Blind Guardian) 4.Theater of Salvation(Edguy) 5.Highlander(Lost Horizon) 6.The Seven Angels(Tobias Sammet) たぶんこれで80分近く・・・越えたかもしれませんがw
CDの最後にど~んとあるからいいのに、それを連続でならべたらもうどうしようもないという話ですが
家帰ってから
試しにこれでプレイリスト作って今聞いてますwww
まあこんなしょうもない話ばっかしてたわけではないのですが、一応予告通り(汗
で、これとガンダムをどうつなげようかと思ったら、あるではないですか。
上記バンドになんか引っかかったらチェキってみてください。
今回のバンドはドラゴンフォース。
ニコニコでも大人気のネタバンド ですw
クリーンボーカル、とは少し種類の違う感じですが、なんつかいろいろすごいです。
なんというか、合わせる気ないだろうwww
アニメMAD ガンダム00×Through The Fire And Flames(Dragonforce) Helloween、X、Angra、Sonataといった先人達と比べて、彼らのウリが何かというと
「スピード」。
特に二代目ドラマーは、もともとデスメタル畑の人だけあり、
「ブラストビート」をも織り交ぜた超高速のドラミング を展開しています。
そこに典型的メロスピなメロディを乗せるというのは、ありそうでなかったことのようです。
(ブラスト「もどき」なら、やってるドラマーは結構いますけど)
むろん、スラッシュ、デスのあたりはさらに飛んでますけど旋律残してってなるとなかなか・・・。
5分から、タミフル超絶ギターソロ の始まり。でも本当にガチなのがブラスト混ぜながら(↑ではとくにないですが)このリズムで延々叩き続けるドラムなのは彼らの常。
ライブでこのクオリティを・・・・ry
つかこのスピードだとさすがにあってない気がww
後、個人的には飽きるのが早いのが難点w
サム自ら「フレーズ考えてくっつけるから似たような曲が多くなっちゃうんだよね」言ってるように
このあたりに原因がありそうです。
・・・・・しかし、
いくらデスメタル出身とはいえ、このドラマーいつか体壊すんじゃないかと勝手に心配してますw
↓ジャンルの開祖、今なお頂点。
メンバーが一気に脱退したり、某名ドラマーが自殺したり
ほんといろいろありましたけど、今なお活動してるのは、すごいです。
えと、何の話だっけ
そうそう
ガンダム00ですよガンダム00.
総評? こっからガンダムの総評に戻ります(今更w
最初はどうなることかと思いましたが
終盤は割と面白くなって、白熱してきた気がします。
ただ、最後にいきなり無理やり続きへの伏線ばらまきまくったというのはw
伏線の使い方ってイロイロありますけど
ちょっと変な言い方するなら
「とりあえずいろいろバラまいといて、あとでめぼしいのだけ回収する」
というやり方が増えてる気がします。
最初から狙ったというより後になって
「実はこれは~」とやるみたいな感じの。
もちろんそういうのも普通にありますし、いいんですけど
今回は最後投げすぎではないかと・・・・・。
クラナドのところでも書きましたけど、基本的に続編というのが不安で。
まあ、
このアニメのように続編ありきで作られた物は、これまでの例は当てはまらないと思いますけど。
まあ・・・逆にこう不完全燃焼な香りがしてしまいます。
これをプラスに持ってくかどうかが、腕の見せ所でしょうね。
何はともあれ、期待しつつ、待ちましょう。
TB、コメントなどで半年間お世話になった皆様、お疲れ様でした。