アフタをゲットしてきたし、さっそくおお振りの感想でも書きましょうかね。
というわけで 月刊アフタヌーン 2012年 4月号
おおきく振りかぶって 第88話 「秋季・地区大 1回戦 2」
の感想です。
・榛名の足跡榛名さんの足跡までグインと伸ばす三橋が和むw
こういうのやりますよね。
ほほえましいですね。
本当に投手やってる人の踏込って恐ろしくでかいですよね。
まあだから膝に負担がかかるんですけど。
そのための下半身強化といえばそれまで。
会話という面では、
榛名と阿部の心の会話(別にやりとりはしてないけど)が必見ですよ、そうですよ
・いつの間にか粒ぞろいな一年生たち。
初回は1~3番がさらっと三者凡退してたからそんなものかと思ったら
なんか急に小技を絡めたり俊足を飛ばしたりどうしたことか!
5番はエースで四番とな。
まあ一人二人はこんなのが入ってくるのが世の常ではありますが。
・・・・入ってこないところには入ってこないけどね。
しかし驚きはそれでは終わらない!
この後さらにすごいことが。これを
ゆでたまご風に言うならば
「ゲゲェ――――――――――――ッ!!
こ、小池君が二人!!?」 といったところでしょうか。
いや、まあ単純に背番号が間違っているだけですけど。
そういうわけで、
背番号が「4」の「吉沢君」は
見事にセーフティスクイズを決めて見せます。
つか多少描写を盛ってるにしても足速いなおい
なんか
一塁についたら背番号が7に直ってたことなんかどうでもよくなる
くらいに足速いなおい(しつこい)これはもう描き方の話なんで置いときますけど
セーフティがあんまりセーフティに見えないのは・・・・まあいいや。
そんなわけでちょっといいようにやられている感じの三橋阿部バッテリー
秋丸をダブってチェンジにしましたが
というかまだ満塁だったことを考えると
秋丸のダブりはもったいなかったですね。。
一年生猫かぶってたじゃなくて
これ絶対どっかですり替わってるレベルだろ
とかあほなことを考えた今日この頃でした。
でも「一本調子になるな」っていうのは榛名さんにいうんですよね
秋丸がそのへんちょっと介入してくれればいいんですけど。
言葉を借りるなら「一人で考えることには限界がある」でうよね。
・・・・文言は微妙に違ったかも?
・二回裏
さて、榛名さんの前に三三振だった初回。
やはりあれだけの投手に対するとなると、この1点は重くなりますでしょうか?
というところでまず田島が見せたっ・・・!
まずは軽くご挨拶とばかりのセンター返し!
さすが全国区(武蔵野談)
モモカンもゾクゾクするほどの強心臓っぷりです。
「全国区」といわれるとそうなのかもしれません。
逆に花井はメンタル面がたしかに
「気合で押される」のかもしれませんね。
でもそんなの悔しいじゃないですか。
田島が出塁してかき回して
あとはそれを返せる打者が必要です!
みんな期待してるぜ花井さんよ。
「気合で押せる」なんて悔しい評価、くつがえせ!
さあ打て! オレらの主将!一番期待しているのが柱じゃないかという意見はこの際置いといて
メンタルという意味なら
図太さ抜群の7番のキャッチャーとかもありですよ?w
そしてやる気満々なのは田島も同様です。
ガンガン走る気満々ですね。
「今オレが三塁まで行って」
なんて悔しい評価、くつがえせ!
さあ刺せ! オレらの秋丸!なんていう煽りもあるはずもなく・・・・・
でも俺は期待してるぜ秋丸!
田島がやる気満々ですが果たして?
左投手のけん制はうまい人はさらっとひっかけてきます
いやー来月号はいつにもまして楽しみになりますねえこれは。
そうそう、田島の左右も途中逆でした?