ニヤニヤニヤニヤ。
木曜まで1週間お休み、とか言ってましたが
時間ができた(今回の場合「出来てしまった」というべきなのですがww)のでいろいろ更新w
ARIA The ORIGINATION 第10話 「その お月見の夜のときめきは・・・」
の感想です。
アリスの初仕事。
カメラマンがおっていた
ぬこ達が
一瞬「スケッチブック」に出てきた無彩色ファミリーに見えたのはここだけの話。
実際は色も結構違ってたんですけど
なんとなく。
向こうにアリア社長(の像)が出てたりとかしましたからね。
雰囲気似てたのは、スタッフが同じだから?
ミケかわいいよミケ。さて、話を戻しましょう。
そういえば、アリスはシングルを飛ばして飛び級をしてしまったので
シングル時代に他のウンディーネがやっている
実習や、プリマのゴンドラに同乗しての見学とかはしていないんですね。
そういう面からも、ずいぶんと思いきった決断を下したものだと改めて思いましたが
それだけの可能性が彼女にあったのでしょう。
徐々に丸くなっていけば、と思いますね。
さて、メインはお月見です。
火星の月はフォボスとダイモス(ディモス)の二つ。
両方とも小惑星並に小さく、形もいびつだった気がしますが
アルの話によれば、外側のはいろいろ改造されてるっぽいですね。
こういうネタは好きなわたくし
小学校に入学する前くらいの時から、宇宙の本は読み漁っていました。
無駄に全部ひらがなのやつとかww
「ふぉぼすはかせいのまわりをまわるえいせいです」とか
まあどうでもいいですね、はい。
さて、
今回話に出てきた内側の衛星、フォボスですが
直径(丸くないので三軸径とかで見るらしいですが)は20kmちょいで、地上6000km以下の高さを
周る(というか飛ぶ)というよく考えるとなかなかすごい衛星です。
火星の自転の3倍のスピードで回ってるというわけで、西から昇って東に沈むんですね。
無駄に考えてみましたが
月は直径が3500kmで、地球からは380000kmですから
地上から見える大きさ(直径)としては月の1/3くらいってとこですかね。
小さすぎるから見えないとかそういうことはなさそうです。
まあそんなことはさておいて、
にやにやが、今週のメインでしたね。
あまりにアリア社長が頑張ったので(つかどこのキン肉マンかとw
かまってあげるヒメ社長にちょっと萌え。
モチモチポンポンにさらに萌え。
藍華にはとにかくニヤニヤ。
そんな30分でした。
枯れ井戸に二人でおちるのはあまりにべた(藍華が落ちたのはかなり意表を突かれましたが)
ですが
これまたなんというニヤry
流星群の話とか、なつかしいですね。
アクアも、月の影響を受けているんですよ。アルのあまりのうまさにやられたw
ひかれ合う力のなせるわざです。こいつまたうまry
その後のオチもベタベタではあるものの、これまたよい。
しかしあんた、さっき団子ドカ食いしてたでしょうがw
今回も
いいお話でしたねえ。
どうでもいいですが
ご存じのとおり
アル君が一番年上だったりしますね。