私が前だけを向いて戦えたのは
背中を貴方に預けていたからですFate/Zero 第5話 「凶獣咆哮」
の感想です。
今週は椎野アナ大激怒の回でしたね。
何人水差し野郎が出てくれば気が済むのかと。
まず最大級の水差しっぷりを誇ったライダーさんの登場から。
おめえあれだぞ
とりあえず豪快に大胆不敵に乱入すれば許されると思ったら大間違いだぞっ・・・・!
個人的には好きだけど。
余のマスター足るべき男は余とともに戦場を走る勇者でなければならぬ。
すたがをさらす度胸さえない臆病者なぞ、役者不足もはなはだしいぞまあかっこよければすべてがおkっていうやつですよね。
・バーサーカー vs アーチャー
バーサーカーよおめえやっぱり
エンディングと違いすぎだろw
以前どっかで書きましたけど
馬鹿侍はエンディングの一枚絵の湖と雰囲気イケメンから
勝手に こいつはランスロットだと決めつけたうえで見ているので今回みたいにセイバーにやたら突っかかっていくのもするっと納得できてしまうわけですね。
とはいえ・・・・
こういうのはミスリードの誘発のさせ方でもあるわけですが
まあどうせ前知識なんてないんだし、乗っかっていこう乗っかっていこう
唯一の知識といえばstay/nightのプレイ&アニメ視聴経験ですが
あれも細かいところではあてにならんですからね(そもそも覚えてないし
それにしてもアーチャーは扱いづらいなあ。
こいつを使うのに、令呪が3ってのは厳しいと思いますよ、いやほんと。
金ぴかが勝手に行動してるの見てのマスター二人のやりとりは笑ってしまった。
・おまえを倒すのはこの俺だ
はいはいツンデレツンデレ。
と、なんでもかんでもツンデレでくくるのはどうかと思いますが
一昔前のツンデレ・・・ぶっちゃけベジータ系ですね。
しかし
マスターがそこを見逃すはずはありません。
ここは好機とばかりにランサーにセイバーを倒すよう命令っ・・・!
この水差し野郎!!
またも椎野アナブチ切れです。
この時のランサーの悔しそうな顔が印象的だなあ。
しかし、今回はとりあえずあれこれチャチャが入ったうえでお開き。
・アサシンとキャスターちゃーんと見てました。
つーわけで、全員集合って感じなんですね。
アサシンはいろんな形態、というか個体があるみたいですが
今回のはなかなかいいなあw
そしてキャスター大興奮wwww
たぶんだけど
明らかに勘違いしてますよね。
まさかの
ギャルゲー補正でアーサー王がおにゃのこになったことに大興奮している
という大穴もありますが
キャスター、というか青髭(前にこう名乗っていたことを普通に聞き漏らしていましたw)
の性癖を考えるとむしろウェイヴァーきゅんの方が性的に危ないので
普通に人違いでしょう。
青髭とかかわりが強い「女騎士」なんて
やっぱり有名どころではジャンヌたん一人しかいないんですけど
こう選択肢が一人しかいないと逆に不安になるわけですよ。
キャスターの反応に「通常では」なんて考えたら負けなんですけど
かつての盟友を時を超えて見つけたような反応にも見えないのでw
でも、敵側に女性なんていたかなあ?
歴史に名を残すレベルでの。
1クールってやっぱ早いな、と「5話」と自分で描いて愕然とする次第。
この作品に関して言えば、すでに間をおいて2クール目があることは言われていますけど
もう半分近くになるってのはやっぱり体感的にはだいぶ早い。
メリハリもきっちりしてるし、
連続で2クールやってもダレることはなかったと思いますけど
まあこの辺は制作サイド、販売サイドの都合もありますからね。
後あれだ
今週のバトル描写は前回を越えましたね。
闘ってるときはあまりしゃべりすぎない方がいい。
どうしても情報を乗っけたいってのはあるのかもですけど
これくらいの方が締まります。
つーいみでは、バーサーカーのキャラは貴重ですよw
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