かるた名人になるんが俺の夢やちはやふる 第1話 「さくやこのはな」
の感想です。
さて、カイジも終わったし次はいよいよ「銀と金」のじか・・・おや?
というわけで、
カイジさんの後には再び少女マンガ枠です。
「ちはやふる」
タイトルがなんかいいですよね。
しかしひねりを入れて「ももしきや」だったらなおよかった。
主人公は桃で。
というわけで
これまた新しい、百人一首の漫画です
。
百人一首か・・・・
俺のターンとかやる作品でしたっけ?・かるた部残念な美人みたいな言われようですが
普通にいい娘だと思います。
・出イケメン最近は萌えイケメンが流行らしいです。
そういう意味ではカイジや一条もなかなか捨てたものではなかった気がする(違顎と鼻が特徴的だけど。
別に告られたから付き合ってるだけで
それほど好きなわけじゃないしリry
これだけで何を言いたいかわかったら大したもんだ。
・幼少期回想モードだと思ったらずっと小学生時代だった。
話に出てきた「あらた」ってのがあのメガネの転校生ですね。
貧乏をダシにいじめにあっているわけですが、
いろんな意味で空気を読まないちはやが
はたして彼にとってどうなのか・・・・
給食でひとり席を離されてるのを見て
そういえばそんなのもあったなーなんて思い出したり出さなかったり。
そんなメガネには
特技があったのでした。
それが、ちはやを引き込んだ「百人一首」
いわゆる子供が思い描く「かるた」とは一線を画したものでした。
しかし
急にやる気出したなあメガネ。
「メタル」って言った途端いきなり饒舌になる馬鹿侍をもはるかに上回る豹変です。
素人のたけし軍団相手に本気でかっ飛ばしちゃう
ヤクルトの大杉みたいなプレイを見せるメガネ(「天」 第1巻より)
ここで悔しいと思えるのがちはやのある意味すごいところかもですね。
どこまでも素直というかなんというか。
しかし、一矢報いようと覚えた一つを狙い撃ち・・・・!
「むすめふさほせ」でしたっけ?
一文字目でどれだかが決まるやつ。
それに狙い撃ってたからとはいえ
この時のちはやの反応はかなりのもの。
陸上で言えばリアクションタイム0.1というところです(違
まあ俺も「ももしきや」をとることには定評があってだなryなんか語感が気に入ってしまったのは遠い昔の話w
ここで、ちはやのかるた熱が燃え上がるわけですね。
ただ、あらたは現在はかるたから離れているようですが・・・・
これは何か理由がありそうですね。
定番ネタとしては家族の世話という超王道。
まあそのうち明らかになるでしょう
私はこの枠のアニメにはプラス補正がかかっています
が、それを抜きにしてもやっぱり面白い。
回想への入りが秀逸でしたし、
普通に続き、そして今へのつながりが気になる出来になってますよね。
太一はまああんなんだからいいとして(こら
新が何やってるかはすごい気になりますもの。
まあ、いつか出会うときは来てくれるでしょうね。
・上田まりえ 三度っ・・・・!今回はてっきり蝉丸のコスプレでもしてくるのかと思いましたが(こればかり)声だけでした。
まあそのうちまた罰ゲームになるんでしょうね。