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【音楽】 プリンセス・ジブリ Princess Ghibli / Imaginary Flying Machines

「おおきく振りかぶって」「進撃の巨人」「ダイヤのA」「マギ」さらには「福本伸行作品」 そしてアフタヌーンと深夜アニメと野球漫画があればいい↑ 早い話ただのオタクというやつですね。

【音楽】 プリンセス・ジブリ Princess Ghibli / Imaginary Flying Machines 



久々に大当たり引き当てた。
「コクリコ坂」上映記念、ということでしばらくこいつをウザくプッシュするぜ。

「圧倒的に卓越したスキルに魂ガチ揺れ!
恍惚としたカタルシスが聞くものすべてに寄生する、ジブリカバーの最終兵器!!」


基本メロデスだけど、普通にクリーンボイスで歌い上げられた名疾走曲もあるという。
ジブリカバーは大量にありますけれども、正直このアルバムはそれらの中でも群を抜いてると思いますよ。

これだからイタリア人を本気にさせると怖いんですよw
日本のバンドも参加してますけどね。


Imaginary Flying Machine - Princess Ghibli (トレイラー)



各曲のレビューは続きから。

プリンセス・ジブリプリンセス・ジブリ
(2011/04/13)
オムニバス

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デスメタルアレンジと聞くたびに、
「いやいや、これは『メロディック・デスメタル』なんだよ。『デスメタル』とはまた別物なんだよ。
 音楽的にはいわゆる正統派メタルに近くて、メロディラインもキャッチーで聞きやすいし以下省略」

いちいちこう思ってしまうのは
メタラーの性なんでしょうか。

ジブリアニメくらいしか見ない方にこのアニメはあーだこーだといってしまうようなものなんでしょうか。

まあそんなことはおいといて各曲の感想をば。


ディサルモニア・ムンディ Disarmonia Mundi - (演奏 #1、#2、#6、#8、#10)
  -エットレ・リゴッティ Ettore Rigotti - (ボーカル #1、#3、#6、#8)
  ークラウディオ・ラヴィナーレ Claudio Ravinale - (ボーカル #1、#2、#7)
BLOOD STAIN CHILD - (演奏 #3、#7)
  -Sophia Aslanidou - (ボーカル #1、#3、#6、#7、#8)
デストレイジ Destrage - (演奏 #4、#9)
  -パオロ・コラヴォルベ Paolo Calavolve - (ボーカル #4、#9)
Living Corpse - (演奏 #5、#11)
  -Lorenzo Carrera - (ボーカル #5、#11)
  -Erik Castello - (ボーカル #5、#11)
Neroargento - (演奏 #12)、(キーボード #1、#2、#6、#8、#10)
Yoko Hallelujah - (ボーカル #2、#4、#5、#9、#10、#11、#12)
William Barbero - (ギターソロ #8)




1. Tonari no TOTORO (My Neighbor Totoro)”となりのトトロ”
歌:クラウディオ・ラヴィナーレ、エットレ・リゴッティ、Sophia Aslanidou 編曲・演奏:ディサルモニア・ムンディ
作詞:宮崎駿、作曲:久石譲
原曲:となりのトトロ


しょっぱなから大疾走を始めるというのは、いかにもメタルアルバムのオープニングって感じでいいですよね。
ザ・メロデスって感じなのですが、原曲が原曲だけに、明るいです。
あらぶるクラウディオさん素敵です。

2. Kimi wo Nosete (LAPUTA:Castle in the Sky)”天空の城ラピュタ”
歌:クラウディオ・ラヴィナーレ、Yoko Hallelujah 編曲・演奏:ディサルモニア・ムンディ
作詞:宮崎駿、作曲:久石譲
原曲:君をのせて


これも割と正統派なカヴァーといえるでしょうね。
ちゃんとイントロから完璧に再現(メタルでだけど)しているのが個人的にポイント高いです。

でもアレだ、ドラムがあまりにナチュラルにブラストビートやってたのは吹いてしまった。
後ろで延々ドラムが荒ぶってますが、基本は女性クリーンボイスで進行し、コーラス部分でバックにデスシャウトが入る形式。
このアルバムではコテコテのメロデスよりこういうパターンのほうが多いですね。
メタラーじゃなくても聞き安いですよきっと。
女性ボーカルのYokoさんの淡々とした歌声はちと賛否があるみたいですが、そのおかげでまたクラウディオのシャウトが映えるんですよきっと。


3. Teru No Uta (Tales from Earthsea)”ゲド戦記”
歌:エットレ・リゴッティ、Sophia Aslanidou 編曲・演奏:BLOOD STAIN CHILD
作詞:宮崎吾朗、作曲:谷山浩子
原曲:テルーの唄


Q:心をなににたとえよう
A:ハヤォオ!!


このアルバムには日本が誇る、メロディック・デスメタルバンド「BLOOD STAIN CHILD」も参戦だ!!
最初は静かに始まり、徐々に激しさが増していく・・・・ヴォーカルは去年バンドに加入したギリシャ人のソフィアさん。
うまいけど、たまにちょっと片言 な日本語のおかげでまたすごいいい雰囲気出してるんですよ。
・・・・え?別にもともとの歌の日本語がどうとかそういうつもりはないですよ?w

こいつも基本はソフィアのボーカルがメインで、バックコーラスでエットレさんがデスボイスで荒ぶってる感じ。
やっぱり聞きやすいと思いますよ。
というか、エットレさんのデスって何気にめちゃくちゃ貴重ですよね。


4. Gake no Ue no Ponyo (Ponyo on the Cliff)”崖の上のポニョ”
歌:パオロ・コラヴォルベ、Yoko Hallelujah 編曲・演奏:デストレイジ
作詞:近藤勝也、補作詞:宮崎駿、作曲:久石譲
原曲:崖の上のポニョ


デストレイジは実のところ、これが始めてだったりします。
正直一番笑ったのはこれでした。原曲が行方不明にもほどがありますw
何よりもさびがたまらないw

なんかこの唄についてはもうコメントが見つかりませんね。


5. MononokeHime (Princess Mononoke)”もののけ姫”
歌:Lorenzo Carrera、Erik Castello、Yoko Hallelujah 編曲・演奏:Living Corpse
作詞:宮崎駿 作曲:久石譲
原曲:もののけ姫


出オチソング。片言の日本語でシャウトされたらもう、耐えられないじゃないかっ・・・!
これも例によってヨーコさんの淡々ボーカルが少し違和感。
後になりますが、10とかは彼女のボーカルがすごいいいと思うんですよね。
合う曲合わない曲があるのは当然で、その辺はどういう基準でボーカル振り分けてるんだろうな?とちと思いました。

この曲の聴き所はなんといってもギター。
鬼のスウィープからのジャパニーズスケールでしょうね。

6. Country Road (Whisper of the Heart)”耳をすませば”
歌:エットレ・リゴッティ、Sophia Aslanidou 編曲・演奏:ディサルモニア・ムンディ
原曲 - 作詞:ビル・ダニフ、ジョン・デンバー 作曲:タッフィー・ナイバート、ジョン・デンバー
日本語訳:鈴木麻実子 作詞・作曲(補助):宮崎駿
原曲:カントリー・ロード


本当の原曲は英語なんだから英語で歌えばいいのにw

ムンディのアレンジは正統派に原曲を崩さずに攻めてきますね。
ハイウェイをかっ飛ばしてるイメージですね。
やっぱり原曲が明るめなので、疾走させると普通に爽快感あふれる名曲になります。

本アルバムでもかなり好きなほうに入りますよ、この曲は。
エットレさんのクリーンボイスは聞きほれますわ。いやホント。

7. Itsumo Nandodemo (Spirited Away)”千と千尋の神隠し”
歌:クラウディオ・ラヴィナーレ、Sophia Aslanidou 編曲・演奏:BLOOD STAIN CHILD
作詞:覚和歌子 作曲:木村弓
原曲:いつも何度でも

ブラステの二曲目。
テルーの唄とは打って変わって、のっけから大疾走をかます名曲。
ただしこちらもメインはソフィアのクリーンボーカルなので聞きやすいかな、やっぱ。
後あれだ、三拍子微妙に大変そうですねw


8. Arrietty's Song (Japanese version)(The Borrower Arrietty)”借りぐらしのアリエッティ”
歌:エットレ・リゴッティ、Sophia Aslanidou 編曲・演奏:ディサルモニア・ムンディ
作詞:Cecile Corbel、伊平容子 作曲:Simon Caby、Cecile Corbel
原曲:Arrietty's Song


神曲っ・・・!神曲っ・・・!神曲っ・・・!

正直この唄はソフィアに歌わせて正解ですよ。
しっとり感、そして重々しさ、陰鬱さ・・・・いい感じにゴシックメタルしてるのではないでしょうか。
これはただ一言、「聞け」としか言いようが無いですね。

歌メロもいいけど、やっぱりギターですよギター。
アウトロの泣きのギターソロなんかは、それだけでご飯3杯いけますね。

9. Yasashisa Ni Tsutsumaretanara (Kiki's Delivery Service)”魔女の宅急便”
歌:パオロ・コラヴォルベ、Yoko Hallelujah 編曲・演奏:デストレイジ
作詞・作曲:荒井由実
原曲:やさしさに包まれたなら


YOKOさんのボーカルはこういう歌に合うと思いましたですね。
そして今回はクリーンオンリーか?と油断させておいてのデスボイスコーラスは卑怯というものですw

後、デストレイジは基本的にギターが荒ぶってますね。
なんていうか、あらぶってるって言葉使いたいだけなんですけれども。

10. Toki niwa Mukashi no hanashio(Porco Rosso)”紅の豚”
歌:Yoko Hallelujah 編曲・演奏:ディサルモニア・ムンディ
作詞・作曲:加藤登紀子
原曲:時には昔の話を

このアルバムの中で一番好きな曲です。

メロディック・デスメタル、というよりはメロディック・パワーメタル。
デスボイスは一切無く、YOKOのクリーンボーカルのみで歌い上げる名曲。
というか原曲はものすごく落ち着いた曲なんですよね・・・・このアレンジだと爆走してるけどw

ひたすら爆走するドラムの上に、キャッチーで聞きやすいメロディを乗っけてそれを歌い上げるというこのスタイルは
まさにメロスピそのもの・・・・・日本人はこういうのに弱いのよ。




11. Sanpo (My Neighbor Totoro)”となりのトトロ”
歌:Lorenzo Carrera、Erik Castello、Yoko Hallelujah 編曲・演奏:Living Corpse
作詞:中川李枝子 作曲:久石譲
原曲:さんぽ


11曲目にしていまさら言うことじゃないけど
ドラムちょっと自重しろw
特にこの曲はドラムの爆走っプリが半端ありません。


12. Nausicaa requiem (Nausicaa of the Valley of the Wind)”風の谷のナウシカ”
歌:Yoko Hallelujah 編曲・演奏:Neroargento
作曲:久石譲
原曲:ナウシカ・レクイエム


これは鳥肌ですよ。ラストナンバーにこういう曲を持ってくるあたりさすがにわかってるな!とうれしくなります。
さすがにナウシカレクイエムにデスボイスはありませんw
非常にシンフォニックで、重厚で、荘厳な感じに。そしてその中で響く「あのメロディライン」。
なんていうか、”怖い”ですw
これこそ本当の鎮魂歌です。

このアルバムでトップ3に入るできですね。

イントロ部分が同じくナウシカの中で使われている曲が混ぜ込んであったのも
細かいネタが挟まっててうれしかったですね。




まあなんだ



買うべし








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[ 2011/07/31 23:58 ] 音楽 | TB(0) | CM(0)
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一部ブログ様に反映されないこともあるようです・・・・


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プロフィール

馬鹿侍

Author:馬鹿侍
永遠の理系院生だと思っていましたが、気付いたら会社通いをしていました。
オタク、糜男子見習い(?)、ついでに野球人の馬鹿侍(♂)がアニメ感想とか漫画感想とかやらかしてます。

該当話に関するネタバレ、あらすじ紹介とかはありですのでご注意を。

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