おおきく振りかぶって ~夏の大会編~ 第13話(最終話) 「また始まる」
の原作信者丸出し感想です。
「原作ではあ~だ」
「アニメになってこ~だ」
とか抜かしまくってますので
その辺はご用心ください。l
原作ネタばれOKであれば、続きからどうぞ。
アニメのふつうの感想と
15巻の感想と
アフタヌーンの感想
を書かなければw
さて、早いものでもう終わっちゃいました
おお振り。
最終回、どこに落としてくるかが興味の的だったんですけど、
なるほど、そこか、と。
今回のアニメを見ていてずっと思ったのは
早い。
まあまさかの1クールで納めないといけないということで
原作をスムーズに展開させつつも
要点だけを絞り出してドラマを仕立て上げていく
ただ、そこで端折られてしまうのが醍醐味の一つでもある敵側の描写だというのも
なんか複雑なんですね。
今週も、実は予想していたことではあったけれども
美丞、そして桐青の描写は全カット。
桐青がないのは
いつか書きましたけれども
すでに彼らの夏は終わってしまったというそんな現実を突きつけられるよう妙にさびしかったのですが
(二期からの人はそれこそ桐青?ってかんじでしょうしね)
美丞の描写が削られてしまった所にはやっぱり
もったいないと思わざるを得なかったのでした。
ただ
アニメだけをみて
「描写が足りねえ!」と不満に思った方がいらっしゃるかはまた別ですね。
私も、
原作と比べて端折られた部分があるというのは認識しつつも、
それでつまらなくなったとは思っておらず
むしろ、本当に焦点を当てる部分にがっつりと描写を割いて
感情移入がしやすくなったんじゃないかと思ったりもします。ここは描写があってもなくても食い付けるような作りになってましたね。
あと
ど~でもいいといえばいいですが
産業道路をのぼって外環通って17号って・・・・・
懐かしい風景ですね。
目に浮かびますよ。しかし戸田までチャリっていうのも、部活帰りにはきついのかなあ。
なにはともあれ
篠岡かわいかったよ篠岡アニメ自体の感想は寝て起きたら書いてみます。
あとアフタヌーンのおお振りの感想も
そして単行本も。
今日はこのために休んだといっても過言ではない・・・・!(違