2人から始まった戦線じゃねぇか
長い間一緒に過ごしてきたよな・・・
だから、終わるときも一緒だ
オレはお前を置いていかないAngel Beats! 第11話 「Change the World」
の感想です。
「さて、次は誰にすっかな~」
あれ
この人が黒幕でしたっけ?一人また一人と消していきご満悦の音無に戦慄です。
そして始まるめくるめく肉欲の三角関係っ・・・!
あまり見たくない組み合わせですね。
直井はもういいよ(こら
・影影に取り込まれるとNPCとなってしまうとな。
黒幕がだれかは、いくつかの予想できる事象のみを残して
結局は闇の中。
あのおっさんが黒幕でも個人的には構わないんだがな
・・・仮におっさんが黒幕だとしたらあと2話でどう盛り上げるかが楽しみではありました。
・ここで音無演説ゆりはちゃんと気付いていましたね。
音無にしゃべらせた上で、のちの判断は皆にゆだねる
・・・・・なんかゆりっぺリーダーみたいじゃないですか?
さて、音無はこれで自分の考えを皆に伝えることになるわけですが・・・・
やはり簡単には納得してもらえない様子。
それをなんとなく予想したからまずは黙って一人ずつ消して・・・もとい、成仏させてからとなったんでしょう。
もっとも、それを含めて独善と社会ではいうもんですが、
彼のキャラクターを考えたらそちらのほうが自然ですし納得できますね。
もし音無が
「みんなを成仏させようと思うが、
メンバーにも深くかかわることだし、
自分がいいと思ったからって独断で強行するわけにはいかないし、
明日の朝会かなんかで周知をかけて意見を募ろう
いや、まずはユリに自分の考えを提案してみるか?」
とか言い出したらたぶん見るのやめてるところですからね演説内容は個人的にはそこまで興味もないですし
演説させたところで
尺的にも盛り上がり的にもグズグズになると思うので
しゃべってる「熱意」だけ見せてあとは演出と音楽でごまかす(ごまかすってーとちょっと言葉が悪いな・・・)のは正解なんじゃないかなと思います。
しゃべった内容については後でいい感じのところで出てくるんじゃないかと思うので。
興味があるのは
意外と見通してたゆりに引っ張り出された形で
ある意味開き直ったかのように演説をしたわけですが、そういうきっかけがなかったら
彼はどのタイミングでしゃべってたのか、そもそもしゃべったのか、最後まで黙ったまま
自分の道を歩いたのか。
ちょいとだけ興味がありました。
言っても反発されそうだということは見えてたので、
タイミングを見てから、しゃべる準備はしてたのかもしれませんね。
・ブロガーさん
しかしなんというブロガーさんの数と情報量だっ・・・!w
正直アニメ本編を全く見なくても
ブロガーさんの感想を見て回るだけで自分でも感想記事が書けるのではないか?
というくらいのボリュームです。
・・・・・・一回くらいそういうこともやってみたいんですが
気づいたらもう見逃せないクライマックスですもんねえw
しかし
日向がまたおいしいところを持っていくのかw
音無や日向の態度からも見られますが
勢いで決断するものの、
実は意外と深く考えているようで考えてない
決意をもった頃の気持ちをずっと維持することの難しさってのが見えておもしろいですね。
地下に落ちた時のカイジみたいな
たとえがしょうもないですか、そうですか
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勝手に26話構成だろうと思ってたんでちょっと拍子抜けっていうかw