最初っから思ってたんだよ
きれいな名前だなって
最終回付近でで全部釣られる気がする。いや文字通り気のせいか
Angel Beats! 第7話 「Alive」
の感想です。
・仇敵がツンデレに変わるまで
その過程がすっとばされてるじゃないかっ・・・・!
ピンチにツンデレ台詞とともにこれ見よがしに現れるとかさ
しれっとそこに居おって。
すっかり忠犬になった彼ですが
音無との妖しい関係に期待か?
・音無の「記憶」まあ正直これはいいや。
絵はきれいでしたね。やはり気合が入っているというか。
幻想的というんですかね。
「なんで連れ出したの?」という問いには
「とりあえず感動するかな、と思って」という答えが返ってきそうですのでおいといて(違
ついに名前が出てきたというのが大きいっ・・・!
・音無唯弦これで「ゆずる」か
程よくアニメ的で、なかなかいい名前じゃないですか。
しかも速攻で自分の名前と天使の名前を絡めるとはやりおるやりおる
妹が亡くなったところではなく
そこから一回、もう一度立ち上がって・・・それすらも
というのが今回のポイントですね。
せっかく乗り越えようとしているのに・・・・・かくも無情なものです。
受験票が飛ばされたシーンは天使ちゃんとかぶりますね。
・川の主天使ちゃんまじ天使
(書くことがなくなるとこればっかりになる馬鹿侍)
余韻がある人はぶち壊されたかもしれません。
あるいは最初からそれが狙いだったかも知れません。
・紫ナコルル再びナコルルの2Pカラー作った人は天才だと思うんだ。
それはいいにして
例のハーモニクスの段階で
二人になっちゃったんでしょうかね。
だいたいゆりがそんなやられ役の味方キャラみたいに
「ちょっと見ないと思ったらぼろぼろになって出てきた」
なんつーことにはならんでしょう?
ゆりが無意識のうちに新しく「倒すべき脅威」として作り上げた
なんつー「自作自演説」もありそうですが
はてさて、
途中の
「消えたくないからダラダラしてます~」
てのは言いえて妙だと思いました。
なんだろうな、この作品から一番感じるのって
変化に対する拒否感だったりするんですよね。
学生時代に誰もが感じた(かもしれない)ずっと今のままでいたいという願望のような
そんな根本をくすぐられている気がします。
後、
初音ちゃんは出てくるのかな?
それとももう居るとか?
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天使の奏が凄い可愛かったですね、自分は一番好きなキャラです。ただ、フラグが立ってしまった気がして心配してます。
そして、皆のいない所でボロボロにされてたり
ヒロインの座も奪われつつあり(というか、奏が正ヒロインなのかも)
扱いが悪いように見えるユリ、やっぱり怪しいですね。皆が主を釣ろうとしてた時も手伝わず何か考えてたし。皆が料理してた時も何処で何してたのか
最後に現れた新たな天使が奏が主を切る時に分裂した時のだとしたらユリはそれを狙ってた?
だから奏が釣りに参加するのをあっさり認めたんでしょうか。
なんだか、ユリが黒幕というか、ラスボスのような気がしてきました。