【アニメ】 鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 第56話「大総統の帰還」 感想

私の城に入るのに裏口から入らねばならぬ理由があるのかね？

鋼の錬金術師原作は
6月12日発売の7月号で最終回らしい・・・・・本当かな？
とりあえずアニメが終わったら一巻から見てみますかね。

鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 第56話「大総統の帰還」
の感想です、

５６話｢大総統の帰還｣

お父様と対峙したホーエンハイム。膨大な時を使い、自らの中にある53万6329人の魂たちと対話を終えていたホーエンハイムは、彼らを使って、お父様の身体を内側より破壊しようとする。一方、中央司令部正面入口へ舞い戻ったブラッドレイに対し、ブリッグズ軍は一斉射撃を加えるが、ブラッドレイはたった一人でそれらを撃破。バッカニアも瀕死の重傷を負う。絶体絶命の状況の中、それでも一人、必死に大総統へ銃を構えるファルマン。そこへなんと行方不明だったグリードが立ち塞がった。
DVD/BD情報＞＞「鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 15」収録予定
　
・最初にいきなり余談　「鋼のアクセス数」

アクセス解析をしてみると・・・・
鋼の錬金術師のアクセスって、去年の4月頃に比べて倍くらいになってるんですよね。


コードギアスの記事別アクセスが１５００～２０００で
ガンダム00が記事別アクセスが１０００～１５００で
鋼になった瞬間に記事別アクセスが２００とかになって「このギャップはひどいな」と思ったんですけど
さすがに上二つほどではないにしてもいまや私のブログのアニメ作品の中ではトップクラスですから。


アクセスにしてもクオリティにしても、こうやって尻上がりによくなる作品って珍しいですからうれしいですね。


さて、本題です。

・いきなりよくわからないところから始まったな

と思ったら戻ってきました
ホーエンハイムがともにすごし、ともに幾多の旅を行ってきた
途方もない数の魂たちとの対話を経てきたという・・・・なんかもう気が遠くなりそうです。

ホーエンハイム「私の魂との会話数は53万です」

やっぱりこの数字は「凄み」を見せる上で最適です

一人一人力を合わせてホムンクルスを討つ！！

いや～弱いんですよこの手のシーン。


「中に人なんて・・・・いた？」


ついに中の人が出てきました。
ただでは終わらないのがホムンクルスです。

もうしばらく続く、かな？

その一方でやはり今週の目玉といえば



・大総統の帰還

化けもんじゃねえかｗｗ
無双は予想できましたけど
走るとは思わなかった・・・・・おなじペースで歩みながら行く手を阻むもの共をばっさばっさと行くもんだと思ってましたよ。
しかしそのおかげで戦闘のスピード感が出ててよかったですね。

にしてもこれは強すぎです。


これはもう主婦を呼ぶしかっ・・・・！



それでも無理ですか、そうですか。


・矜持をっ・・・・！


い、石田さん・・・・！
じゃないけれど

やっぱりこういう人たちの最後の最後の意地がたまらないです。

ヨキの「やってやったぞ！」じゃないですけど、弱いんですよこの手のシーン。


・「妻」



久々に登場の夫人。

「怪我はしていないのですか？」
怪我どころかすごいことになってますよｗ

それにしても、このシーンすごい好きだなあ。
この状況でもなお、夫を信じ身を案じると・・・・

弱いんですよこの手のシーン。





てそこのメガネフラグ立てようとするんじゃないっ・・・！
マリアさんは俺のｒｙ


・リン＝グリード　ｖｓ　ブラッドレイ



どんどん人間臭くなっていくグリードがいいなあ。
とても勝てる気がしないのですが・・・・その余裕は？

・・・・リン、無事だといいですねえ。
戦闘シーンのぬるぬるとした動きは相変わらずですが


一番すさまじかったのは爺さんでしたねｗ

じじい最強の法則はここでも健在。
しかし次回予告が不吉すぎますよ？





こういう大きな脅威に対して
力が足りないものが、それでもそれぞれができる限りの力を振り絞って立ち向かっていくという展開
もともと私はこういう話が好きなんですけど魅せ方がうまいということもあって
本当にたまらない・・・・最近はこの30分の短さがもどかしいですね。



弱いんですよこの手の話。


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