【アニメ】 Angel Beats！ 第4話 「Day Game」 感想

　
取るな！　日向！
俺は・・・俺はお前に消えて欲しくない！！

いや～、先週は応用情報技術者試験の前日だから、あまり感想をちゃんと書けなかったからな～（大嘘
まあ試験自体は特に問題なかったし、今週は気合・・・・はいりませんね～。
だってアフタヌーン買っちゃったもん。


Angel Beats！ 第4話 「Day Game」
の感想です。

　
今回はこの世界についてまた一つ考えさせられるお話でしたね。


・寄せ集めで野球

はいはいパワプロパワプロ。
一番この手のシナリオで面白かったのはパワプロ１２のプロテスト編ですかね。
　

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猪狩守のライジングシリーズ習得イベントでは
ライジングショットやライジングキャノンは割と覚えられるのですが、その先に行こうとすると肩ぶっ壊してゲームオーバーになったりするのがパワプロクオリティ。
まあ猪狩守自身も、自分自身ではパワプロ１２時点ではライジングキャノンまでしか使えませんでしたからね。



と、パワプロばっかり語りましたが
話の流れとか雰囲気はやっぱりハルヒのそれですね。



・消えたいのか消えたくないのか
　消えてほしいのか、消えてほしくないのか



「こいつを捕れば　終わるのか？
　そいつは、最高に気持ちいいな」

彼は「終わらせたかった」のでしょうか。
普段からそれはあまり見えてこなかったけれも、今回の言葉の節々に感じましたね。
それは果たせなかったことを果たすことができることへの充実感もですが、
延々続いた「学園生活」への倦怠感もどこか感じられた・・・というのは少し考え過ぎか。


思いを果たすってことはこの世界から消えるってことで
この世界から消さないためには未練と決別するわけにはいかないわけで

だから

音無は思わずああ言ったんでしょうね。


日向のことを考えたら、成就させるべきなのかそうでないのか
自分は彼に思いを遂げてほしいのか、今ここにいてほしいのか

難しいところですね～。



・岩沢のかわり

「かわり」って言葉が少し多めに使われたような気がして引っかかりましたね。
ゆいのキャラはまあいいと思いますが

ドツキギャグはもうせっぱつまってな、って感じがしてすくいとれません。

そういやゆいの歌に対して心に訴えるものがなかったなと言ってましたが、それはあれか、この作品いやなんでもない


まあ取ってつけたような不幸話と
相変わらず場を読まずに押し寄せてくるギャグはこの際置いといて



前回の岩沢さんの消滅を受けて
彼らの中にも微妙な迷いが出てきたようで興味深いところです。

最終的には、どういう決断を下すんでしょうかね。

そして
今週は監督に扮した天使ちゃんですが
彼女の思惑もやはりまだまだ見えてこない部分が多いですね。







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