だからあたし いい女になるんだ
君に届け 第18話「千鶴の恋」
の感想です。
二学期終了まで1ヶ月を切ったある日、爽子とあやねは、千鶴に買い物に付き合って欲しい、と頼まれる。あやねが大学生の彼氏と会うということで、買い物は、千鶴と爽子の2人で行くことに。千鶴は、龍の誕生日のプレゼントを買うというのだ。それを聞いた爽子は、千鶴の心遣いに感激するのであった。
まあ
龍が報われてないだろうなってのは、
なんとなく感じたことですけどね。
世の中でいうところの「お約束」というやつですが
「千鶴一筋、内緒な」と言った時に、
ああ、この人は 今はこれでいいとかんじてるのかな?と
たぶん、自分の気持ちが本当の意味で彼女には届いていないことも全部わかってるんだな、と
千鶴の想い人のこともわかってるんだな、と
思ったものです。
どう見てもラブコメの読みすぎです、本当にryでも
さすがに兄貴とは近すぎるよ旦那。まあ上の条件を満たすのは身内くらい・・・それも主人公たちが高校生であることを考えれば
年上の誰かになるんですけどね。
しかし、これは切ないですな。
いや、だからこそなのか。
龍のこれまでの行動に温かさを思わず感じてしまいます。
ずっと千鶴の事を見守ってたんですねえ。
ちなみに、次回予告に出てきたみごとにカンペキそうなお兄さんですが
きっと
1.千鶴の事は妹のように思っていた(そういうふうにしか見ていない
2.すでに恋人あり
なんだろうなとか思っちゃったりw
さて、
こんな
千鶴と龍と龍の兄貴の関係を見て
おそらくだれしもがふと思いついてしまった
「さすがにこれは恋愛ものじゃベタベタだよな~」な展開があるのではないかと思いますがwどうなるかは神のみぞ知る、と。
私はもちろんベタベタすぎる予想しかできません。
・あやねの恋すでに終わる予感のしていたあやねと彼氏。
人に手を上げる人はだめですね(女に手を上げる男、という言い方は好きではありません)
しかもカッとしてあんな跡が残るくらいにひっぱたいといて
あとで必死こいてフォローになっていないフォローを入れるとか
見苦しいにもほどがあります。
それだけこのチョイ出の男にとってあやねの存在が大きいということなのでしょうけど
もはや心が残っていないあやねにとっては
取り繕えば取り繕うほど、醜いです。
結果としてはあやねが愛想を尽かした
という感じですが
それでもやはり傷心には違いないはず
よし、ここは一つ俺がryとまあ今週は
非常に味のあるお二人の
それぞれの恋愛事情が非常に上手に描かれたわけですが
あと、今週から季節がまた変わり
より厚着になったのですが
それだからなのかなんなのか
やたらとスカートから伸びるおみ足が色っぽく描かれていましたねw
「そっちがメインか」最後になって、思ったより重かったことに気がつかされました。
あと今回みててもやっぱり思ったんですけど
なぜ風早は今野球をしていないのか?ひょっとしたら重い話になるのかもしれませんが
いつかそれを爽子に打ち明ける展開があればいいと思います。
案外「坊主になるのがやだから」とかいう今日日ないような理由だったりして。
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