【アニメ】 鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 第４２話 ｢反撃の兆し｣ 感想

　
もうすぐだ
その日は、すぐそこだ・・・


どうも最近は気分がのらず
アニメ感想とかもおざなりになりがち・・・・

まあブログなんてもともとそんなもんだろうといわれればそれまでなのですが。
別に自分を見つめなおすとかそういうまじめ？なことしてたわけでもなく
ただ遊んでただけなのですｗ

なにはともあれ
　
鋼の錬金術師　FULLMETAL ALCHEMIST　 第４２話　｢反撃の兆し｣
の感想です。


第４２話｢反撃の兆し｣

突如意識を失ったアルを抱え、道中の山小屋へ立ち寄ったウィンリィたち。そこで休憩がてら、メイとマルコーはスカーの兄の書を読み解こうと試みる。途中、意識の戻ったアルとマルコーの会話からヒントを得たメイは、スカーの兄の書に細工を施し、そこに秘められていた一つの錬成陣に辿りつく。だが、その錬成陣はなんと…。一方、スロウスの掘ったトンネルへ入ったキンブリーはそこでプライドと出会う。プライドはキンブリーに、ブリッグズ兵の一枚岩っぷりを利用し、ブリッグズの地に血の紋を刻めと命令する。
　

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「ところでボク、なんでバラバラなの？」

先週の最後を覚えていなかった。　
引きがうまいということは、

・天才少女のひらめき


アルの鎧を組み立てるうちにメイちゃんは何かにひらめいたようです。
まるでサスペンス番組のような展開です。


そんなことを思ったのは、別に鋼が始まるまでに赤かぶ検事を見ていたからではありません。

しかしまだ何かが隠されている、と思ったところで
今度は再び何かひらめき。
ヨキは無駄に便利なキャラだなｗ


やっぱりどこかサスペンスもののような展開ですね。
だいたい主人公に気付きを与えるこういうキャラがいますよね、あのてのドラマは。


そんなことを思ったのは、別に鋼が始まるまでに赤かぶ検事を見ていたからではありません。

シリアスなシーンなんですけど
解体された状態でしゃべるアルはどこかシュールです。




・キンブリーとプライド？

ここでこの二人が出会うとは。
ことストーリー展開に関して言えば
想定の範囲内でと範囲外の本当に絶妙なはざまで意表をついてきていて
みている分には大分楽しいです。

一枚岩だからこそつけこめること
・・・・ふ～む、といってもあれを落とすのはかなり難しそうなんですが
いったいどんな手を使うんでしょうね。



・久しぶりのロゼさん


ロゼきました。
久しぶりのロゼですが、ここでなぜロゼが・・・？
と思ったら変な親父が漂流してたｗｗ


そういえば、ロゼってなんで一期ではああいうキャラになってたんだっけ？
スタッフさんのコメントがあったような気のせいなような。

とか私が言ってる間に
親父がどんどん話進めちゃってました。

「ちょっと奥まで行ってみますんで、待っててくれます～？」

いや、危ないんじゃないでしょうか？


・あの時のフラスコ

親父さん、
キャラによっては死亡フラグともとれるような勝ち誇りをしてしまってますが
ここは親父さんですから

的確な指摘をしていますね。

しかしこのしゃべり方
やはりサスペンスもので犯人を追いこむ検事、刑事のような落ち着きと追い込みっぷりですね。



そんなことを思ったのは、別に鋼が始まるまでに赤かぶ検事を見ていたからではありません。


と、しつこく3回も引きずってたら

いつのまにか開戦宣言！！


そうきたか！
と思ってしまった。

なり振り構わないかというか、
発想を広く持っているというか
まさかここで敵国すら利用する道に出るとは・・・・こいつは楽しみになってきましたね。


だが


キンブリーが相手というだけでなんか
「大丈夫じゃないか」と思ってしまいますｗ


実際は結構危ういと思うんですけどね。


・Ｃパート


まあなんというか、
これは予期できたところでしょうね。

ただ、もしかしたらこの裏切りすらブラフかもしれない？
という可能性も考えるとまた楽しみになります。

・・・・・予期とうってヨキと変換されて本当に微妙にいらついた馬鹿侍です。


次回予告も何やら不穏ですが

それよりも
ちょっと次回のサブタイトルが結構気に入りました。





　
そういえば

エドは？


まあアルがあのとおりなので、峠は越えたと思うのですが。

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