【アニメ】 ソ・ラ・ノ・ヲ・ト 第３話 「隊ノ一日・梨旺走ル」 感想

　
要らない者なんていない
要らない音なんて一つもないのさ

ソ・ラ・ノ・ヲ・ト　第３話　「隊ノ一日・梨旺走ル」
の感想です。

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今週はもう見ての通り、聞いての通りのリオさん無双でした。

３話にして気付けばずいぶんとカナタを気にかけるようになったものだと（もともと世話焼きっぽい印象はありましたれども）なんとなく関心。

一話完結風に進んでいますが
名作にあるような「毎回が最終回」といったレベルには達していないという個人的印象。
また、そうである必要もないかなとも思いますが。


今回もどうしても踏み込みが浅いと感じる部分が多かったですね。
全体として「いい話」にうまくまとめられていたのですけれど、そのなかで
「もっと掘り下げを！」と思った部分がいくつかありました。
それは今後、また少しずつ明らかになればいいな～、なんて。


なんとなく視聴後に
「よかったな～」と思って、寝られればそれでいいと思いますよ。


割と興味深かったリオと教会の確執なのですが、
リオの教会嫌いは、過去（母親が病床に伏せっている間）にいろいろとあったからのようですが
これもまた・・・・・え？あれで終わりですか？そうですか。

ここは個人的にもう少しエピソードがあれば、と思いましたね。



・タケミカヅチ


その昔は
音楽を鳴り響かせながら戦場へ乱入していたのでしょうか？


ってそれじゃどこのマクロスだよ。

　
という話になってしまいますね。

うん？
ひょっとしてそういう話か？ｗ



・日本的なカナタ

先週等にもありましたが、カナタの住んでいたところには日本的な風習があったようですね。
言い回しが。

そんなカナタが倒れてしまったところから今回の話は始まるといっても過言ではないですが、


熱いのぉ～

なんて、
これはエロい！・・・・とか馬鹿なこと言ってる場合じゃないですよ。


リオがあんなに毛嫌いしていた教会に頼るのが
見ていてニヤニヤしてしまったり（なんで
きっかけはなんであれ、これを機にわだかまりが少しずつ解消していけばいいですね。


・アメイジング・グレイス

カナタとリオを結び付ける名曲。
この曲はこの時代にまで（少なくとも彼女たちには）伝わっている・・・・というか「あの人」はこれを演奏していたのですね。
この辺も興味深い。

ちなみに、私はアメイジング・グレイスを最初に聞いたのは
さだまさしの「風に立つライオン」での間奏部分でした。
どうでもいい？


あのお姉さまは今どこにいるんでしょうね。
すごい気になりますね。

1クールだと、例によってそこまで広げることができないんじゃないかな？


馬鹿侍が馬鹿のひとつ覚えのように心配する事象がまた頭をもたげてきました。


わかりました！
これからもいっぱいいっぱい迷惑かけます！

なんつー話ｗ

しかしこういうことが言えるというのも、ある意味理想形ですね。




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