【アニメ】 ソ・ラ・ノ・ヲ・ト 第2話 「初陣・椅子ノ話」 感想

文字は読めなくても
音は変わらない

ソ・ラ・ノ・ヲ・ト　第2話　「初陣・椅子ノ話」
の感想です。



第二話『初陣・椅子ノ話』

脚本：吉野弘幸　絵コンテ：神戸 守　演出：田中孝行
作画監督：中野良一・長谷川友香
第1121小隊駐屯地・通称「時告げ砦」で始まった
カナタの新しい生活。
時告げ砦でカナタを迎えてくれたのは、優しい隊長フィリシア、先輩喇叭手リオ、無口なノエル、最年少隊員のクレハ。

どこかのんびりとした雰囲気の隊生活に、
カナタもさっそく馴染んでいきます。

そんなカナタにさっそく与えられた任務。それはなんと――！
　
背景のレベルが相変わらず高いですね。
話の流れはゆっくりしていて、ちょいと

オープニングで流れる例の伝承ですが
これは今後重要になってくるのでしょうか？
重い話に落ちそうな気配を見せつつ、ゆるゆるのまま終わりそうな予感もして・・・まあ個人的には例によってどちらでもいいのですけれども・・・


　
　
ゴツゴツ、ざらざら・・・

別に他意はありません。


・ゆるゆる部隊

クレハがなんかいろいろ頑張ってはいましたけど
つまりそういうことですねｗ

さて、結局何部隊なんでしょう？
「もしも」が起こってこの場が戦場と化してしまうような展開は・・・・あるのかな？

基本兵士としての彼女たちには期待できそうにないので

タケミカヅチさんに期待するしかないですねｗ





・お化け騒ぎ

画伯がアップを始めました。


中の人が彼女な時点で・・・・ねぇ
この作品の中では壊れられてもあそこまで、なのかな。




軍隊ものだと思ったら、学校の怪談だった


なんか知らないけど、楽しそうでいいですねｗ


彼女たちのいた場所がそもそも学校であった場所なのですが
それに対しての彼女たちの反応を見るに
だいぶ世界は変わってしまったようですね。

そんな中でも唯一「音楽」のみが時代を越えてこられたわけですが

いわゆる「現代」を連想させられる時代から
彼女たちの生きている時代の間に、どんなことが起こったのか
興味深いところではあります。

199x年、世界は核の炎に包まれた・・・

というやつかな？ｗ



オチはまあ、よくある話ではありましたｗ




気付いたら呼び方が「クレハちゃん」になって
うまいこといきそうな予感です。






こういうゆっくりとした入りのアニメもいいじゃないですか。
ただ、やっぱり２話を見ても見えてこない部分が多いというのは
サイクルスピードが上がった最近ではちょっと冒険かもしれません。

まあ、次回も楽しみにしてていいと思いますですよ。



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