ゴ・・・ゴルゴエンドだと・・!?
DARKER THAN BLACK -流星の双子- 第12話(最終話) 「星の箱舟」
の感想です。
「パワーをおお振りに!」
「いいですとも!」
とかやってたんでこちらは若干短めです。
まあ少し総評とか書きたかったのですが・・・・
まあどう考えても2クールだろうというペースで進めてたら
最終的にはなんとなく終わらせてきましたね。
少なくとも、蘇芳の話にはけりをつけられたのかな
と思うと、それだけでもよかったのかと思います。
オープニングから、全部蘇芳一色でしたからね。
最後の最後で、まさか地球まるごとコピーにいくとは爽快に豪快な
展開っ・・・・!
黒と銀の方は
けりがついたようでまだけりがついてない部分が多く
ゴルゴとゆかいな仲間たちに至っては「俺たちの戦いはこれからだ」みたいなこと言い出してますけど
蘇芳と紫苑の物語はここで終わらせることができたのかな?
最後のシーンはちょっと蛇足かな?と思う部分が最初ありましたけど
一つの物語の結末として
なんとなくきれいに(雰囲気として)終わらせたのではないかな、と。
最後の展開は置いておくにしても
思った以上に伏線が回収されていたのが少し驚きでした。伏線のはり方は乱暴かつ極端で、乱発もしていたのでどうなる事かと思いましたけど。
後からトロールで捕れるところだけ捕っていくパターンだったのかな?
ここ最近になって
いろいろな物のサイクルが早くなってきて、それはアニメも同様で
気付けば1クールで話をまとめなければいけない時代になってきて
たぶん思うように作れなかったこともあるんだろうなとか
ホントアニメと関係ないところで馬鹿みたいにしんみりしてしまった25日の夜。
たぶん愛していた・・・無念を・・・・
by 赤木しげる
ちなみに最初っから全部予定通りだったとしたらさすがになめすぎと言わざるを得ないw
誰かのフォローをあてにしたりというのはあまり好きではありません。
あてにしてるわけではないと、きっというけれど。
・総評としては
「一期」の使い方が上手だったと思います。
最初にエイプリルを殺してしまうという個人的衝撃展開から始まり、
その後も「一期」との比較を否応なくも頭に思い浮かばせてしまうような(それでいて二期視聴組を置いてきぼりにはさせないような)展開の数々。
まあ最後は置いておくにしても。
続編ですが
もしかりに続編があるとしたら、それが「第2期」であり
今作は1期と2期の間を補完する「外伝」のような色も持っていたと思います。
外伝とまでは言いすぎかな。
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