残るんだよ きっと
気持のかけらは・・・・まさにその通りないい回でした。
DARKER THAN BLACK -流星の双子ー 第7話 「風花に人形は唄う・・・」
の感想です。
なんかどの組織も、小物臭いな~と今さら過ぎることを思っていたら。
本当の相手はちゃんといるからですね。
さて、今週はといえば
蘇芳&ジュライのナイスコンビのお話でした(アレ
蘇芳が契約者となってからの変わり方も見どころではありますが
今週はジュライの方も変化が見られるようになってきていつものように書くならば
「たまらなかった」ですね。
・組織の動き踊らされてる感のある組織の中でも私個人としては
なぜか一番小悪党臭い、と感じてしまう
ゴルゴとゆかいな仲間達。
「知りたいんだよ。上が一体何考えてるのか」かれらもかれらで、やはり思うところはあるようで・・・・
ひょっとしたら、これから先に
意外な活躍を見せるかもしれません。
今週は最初に書いた通り
「ジュライかわいいよジュライ」回だったわけですが。
冷たさを我慢するジュライとか特にかわいかったじゃないですか。
というか黒髪のジュライも最高ですよ(とりあえずなんでもいいらしい馬鹿侍)
しかし
そんなジュライを世のショタ好きが放っておくわけがありません。
案の定連れ去られてしまうジュライと、追いかけようとする蘇芳。
ついでにスカートにひっつく親父w
俺も目を離すわけにはっ・・・・!えーと・・・・
どこから?とりあえずは突っ込んでおくか。
自分だけいい思いをしつつ、
テレビ局の手先となり、自らが規制を仕掛けるとは・・・・このモモンガ許すまじですねw
しかしなんとも求心力のない黒。
まるで強襲サイヤ人編のピッコロのようです。まあ、サイヤ人編にたとえてしまうと
蘇芳のポジションはピッコロの指示?をガン無視したクリリンではなく悟飯になるんでしょうけど。
つまり何が言いたいかといえば
ジュライ = 天津飯(違でもこの求心力のなさも
後半のやたらかっこいい救出シーンでプラス方向に逆転です。
冬コミのネタになるために出てきたような契約者なぞ瞬殺です。いや、実はもう少しいろいろと引っ張られるかなと思ったんですけどね。
何かさ、言ったほうがいいよ。
言いたいことあるならさ今週はなんつってもこの台詞でしょうかね。
ジュライが蘇芳に何回も観測霊を送ったりとか・・・最後には素直に?「痛い」と表現するようになったり、彼もまた変わっていっていますね。
そろそろ用意して
ハンティングするなら早く行って待ち伏せしなきゃ生きていましたこの二人。
お約束といえばお約束なんですが
親父さんまでちゃっかり黒幕っぽいポジションをキープしているとはちょっと意外でしたねw
これまでの話は前座の前座、いよいよ物語も核心に迫っていくのか
と思うと楽しみで仕方がないですな。
というか
蘇芳も十分目立つと思うんですが
それでも変装させない黒に鬼畜魂を感じたぜww
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