【アニメ】 鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 第32話 ｢大総統の息子｣ 感想

　
鋼の錬金術師　FULLMETAL ALCHEMIST　 第32話　｢大総統の息子｣
の感想です。

30分一本勝負はそろそろ懲りた方がいいと思うのですが
なぜかこの時間はこれに落ち着きました。


第３２話｢大総統の息子｣

ヒューズの墓の前で密かにグラマンと会うロイ。ロイはこれまでの顛末をすべてグラマンに話し、協力を得ようとする。一方、メイの行方がいっこうに掴めないエドの元へアームストロングがやって来て、メイたちが北へ向かった事を教える。早速動き出そうとするエド、そんな彼にアームストロングは自筆の紹介状を渡し、北へ着いたら真っ先に“ブリッグズの北壁”と称されるブリッグズ要塞の将軍に会えと指示する。その頃、アルの所にも意外な人物が現れ…。

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しかしあまりにも今さらなのを承知で話しますけど

32話ですよ？
32話。
ずいぶんきたもんです。

しょっぱなから細かいギャグ来ましたｗ

ものすごい内角球を腕を畳んで無理やりホームランにする落合博満のものまねくらいにわかりづらいです。

いや、そこまでわかりにくくはないか

外角球を芸術的に流しライトスタンドに叩き込む落合博満のものまねくらいのわかりづらさですかね。


くだらないこと書いてるうちに
当然シーンはどんどん先に進みますｗ

いつもこんな感じです馬鹿侍。
最初に出てきたばあさんはどう見ても声が爺さんだったので正体バレバレでしたけど、
さすがに百戦錬磨っぽい感じで
空っとぼけつつもギラギラと野心をのぞかせる侮れないキャラですね。


こういう爺大好きですｗ

・アームストロング　姉

お姉さんがついに登場・・・とはいかんかったか

今週はこれだけのために見たといっても過言ではないのにっ・・・・！

「姉」という単語にとてつもない威圧感を覚えるのは
きっとスレイヤーズでオタク人生を歩み始めたからなのだとは思いますが

それに限らず
姉キャラには何かこう「理不尽なほどに超越的」な要素を含む場合が多い気がします。

まあ何が言いたいって、お姉さん最高すぎるということですね、はい。

早く出てこないかな～来週かな～


・スカートショタ

あれ、スカーとショタとうったつもりでしたが、予想通りというかお約束過ぎる変換のされ方をしてしまいました。
気付いたらいきなりスカーがピンチになってて、ちょっと話が見えない状況ですが・

まあスカーはこの際どうでもいいや（酷


ショタですよショタ
なんか急に黒く見えてきたショタですよ


このショタが成長したらアレに似るとはとても思えない素直さなわけですが（まあ血はつながってるわけでもないですしね）
ショタはショタなりに何か腹に含むものがありそうです。


そしてなんとも白々しい親子。
ブラッドレーの正体が正体だけに、彼の親ばかっプリがものすごい滑稽であり、また同時に怖くもあります。
すごいどうでもいい話ですが
セリムを見るたびにどっかで見たことがあるような気がするのですが
まあいいか。

よくいるショタですし（コラ

セリムはセリムで腹に二物くらいは持ってると勝手に期待しつつ、次のターンへ。


だってほら
そもそもあの大総統が常識的に考えて養子なんかとらないでしょう、わざわざ・・・

とかいろいろ考えだすとなんとも言い難いことに。



今週はいつもと比べるとちょっと落ちるな
なぜならば

きれいなジャイアンのCMが短縮されたから


というのはおいといて
実際ちょっと今週は動きがなかったですね。


私の方が勝手にいろいろと動くもんだと期待していたもんですから
ちょいというほどの動きがなかったのは意外であり、すかされた感が強いですね。

まあこの辺含めて

全てのお楽しみは次回

というところでしょうか。

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