俺にとっては俺が見ている黒沼だけが黒沼だ!
君に届け 第5話 「決意」
の感想です。
試験の当日、教室でいつもと違う出席番号順の席に着いた爽子は、誰にも挨拶をすることなく、千鶴やあやねとも目を合わせなかった。自分が近くにいるだけで、千鶴やあやねたちを傷つけてしまうので離れようと決めた爽子。みんなと過ごせて本当にうれしかった気持ちを思い返し、爽子の目からは、試験中にもかかわらず、ポタポタと涙がこぼれ落ちた。 お、今日はちょっと絵の感じが違いますね。
どこがかは結局よくわかりませんでした(こら
今週はなんとか解決するかと思いましたが
まだそれには早いとばかりにいいところで切られてしまいましたね。
後、今週登場した某さんですが、特に耳につきませんでしたね。
よきかなよきかな。
長台詞とかしゃべられたらまた違うかもしれませんが、
先週までの幸せがうそのように
重苦しい開始。
試験に集中できずに楽しかった日々を思い出し、涙を流してしまう爽子にこちらももらい泣きってなもんですよ。
本当に爽子が大泣きしてた時はさらにキましたけどね糸が切れたような演出がうまかったですね。
というかあそこは一番最初にあった場所かなあ?
・スーパー・イケメン・タイムSIT!SIT!
というわけで今週もやってきましたよ。
イケメンっぷりに程よくかわいさをアピールする油断ならない男、風早先生の登場です。
でもたぶん黒沢先生が同じこと言っても微妙なんだよ、とかちょっとわかりづらいネタをはさみつつ。
何があっても自分を貫けるっていうのは、本当にかっこいいと思いますよ。
そして最後にかわいいw
この男どこまで楽しみを提供してくれるのでしょうかw
一方千鶴の元には龍が。
この二人はかなりよく知った中という印象でしたが、今回のお話を聞く限りでは幼馴染なんでしょうね。
少女マンガにはよくあることといいつつも
龍が無意味に高スペックだったらそれはそれで微妙だな
とかたぶん誰も気にしてないようなことを心の片隅にひっかけてるお馬鹿侍。昨今のラノベも似たようなもんですか、そうですか。しかし寡黙な男と思っていたら
今日は少し饒舌、そしてかっこいい。
余計なおしゃべりをしない男はここぞという場面で決めてくるから油断できません。
彼もまた、かっこいいですね。
しかしここまで饒舌なのは、やはり千鶴に幼馴染以上の思い入れがあるからなのかな、と妄想中。
仮にそうでなくてもアレくらいは言ってくれそうですけど。
・スーパー・ピン・タイムなんか憎まれ口→ほどよく道を示す、みたいなことやってるけどよ・・・・
でも正直アレはピンのせいにしたいwそんな馬鹿侍
こんなの、もう大好きじゃんこの結論に帰ってこれるのが、この娘達のいいところだと思うんですよ。
トイレで独り言をぶつぶつという貞子。
トイレというチョイスがまた彼女らしいですが、
確かにあの空間は最適なのかもしれません。
ちなみに、福本マンガの世界ではあの空間は別名「ひらめきの場」とされています。
・・・・トイレでひらめいてんのカイジくらいだけど。
トイレといえば・・・ 人はオレを1人にしてくれる・・・・!
吐露できる・・・・・・・! ここなら誰にも邪魔されず・・・・・・
精神・・・・ 気持ちを立て直すことが出来る・・・・
オレの切り札・・・・ 魔法の小部屋・・・・・
ここ三十年くらい・・・・・・!
そんな40代毒男の胸の込み上げる話もアニメで見たいっ・・・・・!
イケメンもいいけどさってやつですよ。
馬鹿侍は
天>黒沢>銀金>涯>カイジ二期
くらいのノリで構えております。
君に届けが終わるころに、また福本マンガをアニメ化しようというそういう無謀な流れになれば個人的には面白いと思います。
話がそれまくりましたので一つ戻しますと
爽子が女子トイレで囲まれてしまいました。
せっかく勇気を出してトイレから飛び出して誤解を時に言ったのに
よりによって当人(の取り巻きあたりか?)にぶち当たってしまうとは間が悪い・・・・
まだまだ序の口とばかりな雰囲気ですが
すでに陰湿さは伝わってくる感じで、今回の騒動が大分深いところに根付いてしまっているのが見てとれます。
今すぐ風早くんを女子トイレに投入だっ・・・・!まあそれは無理なので千鶴とあやねにここは出てきてほしいところ。
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