君に届け 第4話 「噂」
の感想です。
とりあえずだらっと書いてみましたが
帰宅したら文章のなおしをせねばww 垂れ流しすぎましたw
爽子が千鶴とあやねの悪口を言っているとの噂 ――。2人はこの噂を「ありえない」と信じなかった。千鶴のためにテスト用の要点ノートを作ってくれた爽子。あやねには、怪談を練習するためのビデオを借りたいと相談する。2人から爽子に対して出た言葉は、“ピュアホワイト”。要点ノートには、ジョーや田中、高橋も興味を示し群がるのであった。
なんか急にアレな展開になってきました。
いやホント
風早かわいいよ風早とか言ってる場合じゃないだろ
心が痛みつつも、彼女たちならば、きっとうまく乗り越えて行ける、と信じつつ。
こういうちょっとした言葉のずれからの誤解というのは
上手ですよね。
爽子のご両親登場。
なかなかいい感じにデフォルメされてますね。
特に親父さんがいい感じ出していて私的にはヒットですねw
・黒い噂引き続き流れるは黒いうわさ
いやいや、こう言っちゃなんですけど
貞子さん、流す相手がそもそもあんまいないというそんな話があるのですが。。。。。
まあそこはあんま突っ込まないようにうるとして。
爽子のピュアホワイトなピュアっぷりを見せられたらそれを信じようなんて気も起きませんよねw
しかしなんという驚きの白さ。
ですが、心配した友達との会話を一部だけ、たまたま聞かれてしまったのでした。
「・・・友達じゃないよ」
本当の全てはこの一言から始まってしまったのかもしれません。
もちろん言葉には続きがあるのですが。。。。。。その一瞬を聴かれるとは思いませんからね。
・犯人はピンよく考えたらこいつじゃねえかw
あんなくだらないことで引っ張っていかなければ
恒例の
スーパーむずがゆタイムになっていたというのにっ・・・!
あの先を聞かせたときの二人の反応は楽しみだったのにねえ
ここで自分たちで勝手に解釈しないで爽子に直接聞きに行こうというのはナイス判断、だと思ったのですが
先ほどのこともあり、おそらく今度は猶予が短め・・・・・これまたうめぇ。
いや、心はいたいんですが。
最初、全然噂の出所を信じていたころの二人を最初に描いたことで
今日一日での落差というのが印象的に描かれておりますね。
最初は100%
しかし徐々に割合が少なくなっていき
確認のために取ったはずのコンタクトで、逆にほんの少しのずれから誤解を広げていってしまうという。
まだ出会ってからの時間は少ないため、
微妙なずれの修正がきかない状況になってしまと危ういです。
「好きって迷わず答えるはず」
というのはあの二人の主観ですね。
爽子の性格からすると本当に好きであっても、すぐに「好き」という言葉を使うことはないわけですが
二人の中にある若干の不信が・・・・・
爽子は爽子で勝手に自己完結しちゃうし・・・・・。彼女のこれまでを見れば
それはまた仕方のないことなのですが・・・・・これはきついっ。
というところで
そろそろスーパーイケメンタイムの時間ではないかと思うのですがというところであっさりと風早くん登場。
この男本当にいい男です。
でも今回はそう簡単に修正できることではなさそうですね。
次回の「決意」が明らかにマイナス方向にしか見えないのですが、
彼女たちならばきっと乗り越えて行けると
信じておりますですよはい。
これは私の完全な主観なのですが
この作品に入るデフォルメ、ギャグ描写はいいスパイスだと思うのですよ。
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