大正野球娘。 第7話 「麻布八景娘戯」
の感想です。
水島先生・・・・・40歳の水原勇気がうら若き乙女だったころとあまり変わらないのはどういうことかとw
水原勇気は複合変化球でしたが、女性で通用するといえばやっぱりあの魔球ですよね~。
・Aパートしょっぱなから辻打ち。そういえば辻内っていまどうしてる?どうでもいいですか、そうですか。
何より男子学生のノリのよさに笑いましたwこういうノリ大好きです。
というか今週は基本的に全員ノリノリでよかったですね。
全ての原動力はレズビアン。この娘、そろそろなんとかしないといけない気がしますがw
しかし全戦全勝とはすばらしい腕前。
あのバッター不利の暗闇の中で。
・変化球、もとい、魔球すいませんw私カーブ投げられませんwwちゃんと球として投げられるのは
スライダー、シュート、シンカーの3種・・・・フォークも入れたいが、私のあれは回転しないだけだからなあ・・・・。
晶子が覚えたドロップから
のちの沢村栄治の三段ドロップが生まれるとかそんなオチは・・・ねえなw大正7年生まれでしたっけ?>沢村さん
晶子は何やら独自の魔球(笑)を作りだしたようですが
おま、小学校のときにやったようなしょ~もない握りじゃないかww
そのうち
ファックボールとか出てくるんじゃないかとヒヤヒヤもんでしたよw
晶子さんの浮気チェッカー晶子さんにはすべてお見通しだっ・・・!
というわけで見事に浮気がばれて辻打ちではなく辻投げに行くことになった小梅。
やっぱり男子生徒のノリがよすぎるw
この時代、素晴らしい時代ですね。
となりであきらめの境地にはいってるようにも見える小梅がかわいい
だが惨敗。
・Bパート・新聞記者の意地ねんがんの スコアブックを てにいれたぞ!
というわけで、これでいけそうですね。
しかしスコアブックをちゃんと読めるのか・・・・・?
「ねえ いったいどっちを選ぶの?」
結局二人とも選びました。
しかし結局考えることは同じ。
なんと全員登場です(メガネ除く
というかボンバーマンかよw・泥棒退治泥棒が出現したときは笑いました。
ここでは巴と胡蝶の変態的身体能力が発揮された瞬間ですね。
忍者かこいつら。後晶子頑張れ。
この一連の泥棒退治は動きもよかったしテンポもよかったし
面白かったですね~。
一番のツボは爺さんが出てきちゃったところか。泥棒を退治したのは晶子の魔球!
描写だけ見るにナックルっぽいですが、はてさて。
投げ方がちゃんとナックルになってるのがポイント高いですね。といってもちゃんとは確認できてないわけですが
1910年代に編み出されたというナックルですが
日本でそれが投げられたのがいったいいつなのか?
と考えると、ずいぶんと時代を先取りした変化球です。
しかし今週はテンポのいいギャグが混じりまくってて非常に楽しく見られました。
こういう展開もいいもんですな。
最後は
「落ちないというオチ」でしたね。ナックルだとしたら、最後は指ではじくようにしてリリースしないとですから
握りだけあのへんてこなのにすりゃいけるというもんでもありません(他の変化球もそうか)
あの時はとっさに投げたから
という感じなんでしょうけど
もし本当にナックルを習得したならこれは大変な武器になりますね。
猪狩世代に限る。
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上条はプレイステーション3を
行列で最後の1台を入手して
日曜の夜道を帰る中、
制服を着た少年と少女が公園で
ストリートファイトしていた。
※:少年→マーヴェルvsストリートファイター出演。
さくら:本気で対決よ!
少年 :さ、さくら手加減してくれ・・・。
さくら:ダーメ!
少年 :これでもくらえー!!
少年はカバンの中からテニスボールを取り出し、
涙を流しながら全身の力を込めて
さくらへ投げる。
さくら:いくら剛速球でも当たらなきゃ
恐くないよ。
さくらは腰をそらしてよける。
その流れ球が上条の股間に命中。
(ゴチーン!)
上条:いでぇぇぇぇぇぇぇ!!!
上条は持っていたプレイステーション3を
勢いで真上に投げる。
さくらは上条が投げたにも気づかず、
プレイステーション3をキャッチする。
さくら:これ、つくしが欲しがっていた
ゲーム機・・・。
一時休戦ね。
少年 :助かったー。
上条 :俺の買ったゲームマシン・・・。
不幸だ・・・・。
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失礼します。