「ゲームやアニメについてぼそぼそと語る人」
のピッコロさんの企画にまたまたホイホイついていってしまいました。
今期終了は数自体あまり多くないみたいですが、私が見たのもまた少ない。
しかし
自然と枠が「いつものところ」に戻ってしまうのはきっと私の習性かなんかなんでしょうね。
木曜深夜TBS
日曜深夜テレ東
火曜深夜日テレ
いつものことですw
けいおん!ストーリー 3
キャラクター性 4
画 4
演出 4
音楽 4
総合的な評価 4
合計 23なんだかんだでそれなりの点数になってしまうのがさすがというかなんというか。
・ストーリー
特にこれと言って特筆すべき点はありません。基本はいわゆるお気楽系だったと思うのです。
唐突な話の展開についていくかどうかで評価は変わるのでしょうか?
最後の方の展開が結構脈絡なくってちょいとめんくらいましたね。
・キャラクター
まあキャラ萌えものではあると思いますので萌えるかどうかでしょう、要するに(違
みなさんかわいらしかったけど、あんまあからさまだと萎えるという不思議な人間心理です。
・画
このあたりはさすがに抑えてきますね。
でも手が小さい(どうでもいい?
・演出
最終話の後の番外編が一番よかったと思います。
「けいおん!」らしからぬ感じだったけど。
・音楽
一応音楽を題材にしたアニメですので作中では数々の楽曲が披露されました。
いずれもそれなりにいい曲で、一回聴いて「おお~」となるんですがそこまでかな。
最初から「狙い」がある楽曲というのはえてしてそんなものなのかもしれません。
・総合
あとから見直す気は起きない
けど絶対毎週見てしまう
そんな感じのアニメでした。 楽しかったです。
夏のあらし!ストーリー 3
キャラクター性 5
画 4
演出 4
音楽 3
総合的な評価 3
合計 22・ストーリー
最後はうまくまとめたかな?という印象です。
途中までちょっと迷走していたのと、パロディ多めなのがストーリーの邪魔をしていると感じてしまったのでこの点に。
・キャラクター性
潤がよかった。カヤさんがよかった。あらしさんがよかった。マスターがよかった。
要するにみんなよかった。
・画
これは好みの問題なんですけど原作者の小林先生の絵柄とだいぶ違っていた(特に初期の長い顔とか)のが一つ気になりました。
だんだん戻ってましたけどね。
・演出
たま~に鼻につく以外は問題なしかな?
独特の雰囲気が出てて良かったとは思いますけど。
・音楽
これと言って特筆すべき点がないのが何とも。
オープニングの歌謡曲っぽいのはそれなりに好きでしたが。
・総合的な評価
ストーリー欄でも書きましたけど、うまいことまとめたなという印象です。
前半の失速がやはり痛いけど、後半それを持ち直したというところがすごいですね。
でもしつこいギャグとパロディが若干滑ってたのが残念かな?w
が、オシシ仮面は笑った。
はじめの一歩 New Challengerストーリー 4
キャラクター性 5
画 4
演出 5
音楽 5
総合的な評価 5
合計 28
・ストーリー
最後まで終わっていない、ということをマイナスポイントに入れようかと思っていたのですが、そんなのはどっかにすっ飛んで行ってしまいました。
試合シーンの鳥肌っぷりはいうに及ばず。
「積み上げたものが拳に宿る」という会長の言葉もありましたけど、そういう積み上げている部分というのがちゃんと描かれているのがたまりません。
・キャラクター
これに関しては言うまでもないでしょう。
主人公の試合が少なかったので直接のライバルはあんまいなかったかもですが
鴨川軍団や宮田、伊達、そしてリカルドやホークといった様々なキャラが圧倒的な存在感で描かれてたかな。
・画
試合シーンの神がかった作画はさすがの一言。
点を下げたのは、試合以外でたまにやる気のない作画になったのがあったことですね。
・演出
こちらもやはり評価対象となるのが試合シーン。
その臨場感たるや、まさに試合会場で観戦するかのごとしでした。
あとは、しょ~もないギャグシーンをやたら気合入れた演出で描くのもベタですけど笑えますね。
・音楽
結構一歩の音楽っていいんですね~。
上と似たようなことを書きますが、この演出&音楽が試合の緊迫感をより高めていましたね。
・総合的な評価
一言で言ってしまうならば「原作への愛」を感じました。
原作にものすごく忠実なんですけど、単純になぞってるだけじゃなくて「原作をなぞりつつも、アニメとして面白く視聴してもらうにはどうするか」というのを考えて、それを実現して見せてくれた気がします。
これだから火曜の深夜日テレは外せません。
未完で終わってしまうのは最初からわかっていたことですけど締め方としてはまあ及第点でしょうか。
しかし、願わくばもう2クール続いてくれれば、と思いました。
それなら感動の戦後編も、話だけで終わった青木の挑戦もかけましたし・・・・。
ベストキャラクター賞:鷹村守(はじめの一歩)
ベストOP賞:HEKIREKI(はじめの一歩)
ベストED賞:Don't say "lazy"(けいおん!)
ベスト声優賞・男性:小山力也
ベスト声優賞・女性:豊崎愛生
馬鹿侍特別賞:紙芝居の八雲っぽい娘(夏のあらし!)
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評価は集計データに加えさせていただきました。中間集計結果については、7月29日(水)夜11時から放送のネットラジオで発表させて頂くつもりですので、もし時間がございましたらお立ち寄りくださいませ。
この企画は今後も継続していく予定でございます。また次回の企画もお願いすることになるかもしれませんが、その際もどうかよろしくお願いいたします。それでは改めまして、ありがとうございました。